先日、婚活パーティーへ2件行ってきた。

 

 

マンボーのためかどちらも人数が少なかった。そして成果はなし。連絡先カードを渡した1名の女性からは反応なし。逆に連絡先カードを寄こしてくれた1名の女性にメッセージを送ってみるも反応なし。虚しい。

 

 

ところで、いつだったかの記事にも書いたが、申し込む婚活パーティーは傾向を変えてハイステと銘打っていない参加条件のところを選んでみた。すると途中の印象チェックでも好印象として評価してもらえるようになった。やはり自分のステータス相応のパーティーを選ぶのが良いみたいだ。背伸びしても女性に選んでもらえないんじゃ元も子もない。まあそもそも……どんなパーティーであれ女性の参加条件は変わりがないし、マッチングの可能性が高いほうを選んだほうが良いに決まっているのだ。

 


あと最近、婚活パーティーを検索する際にあるテクニックを覚えた。まずパーティーを検索する際に自分の性別を指定できる場合、同じパーティーでも指定した性別によってパーティー情報に関するページの見え方が異なるということが分かった。例えば、パーティー情報として男性の参加条件は「年収500万以上などの安定的な男性」なんて書かれていたとして、それが女性として同じパーティーを検索してみると「公務員や大企業勤めなどのハイステ男性」なんてまるで印象の異なる書かれ方がされてたりするのだ。きっと参加人数を確保するための工夫なのだろうが向こうも商売だし仕方がない。

 

 

だから、敢えて自分は女性としてパーティーを検索し女性向けのページを見ることによって、相手の女性がどういう男性を求めて来ているかしっかり把握することができる。参加条件を満たしているのにちっともマッチングしないってのはきっとこういうパーティー情報に関するページの男女による見え方の違いも関係しているんじゃないかと。上の例で言えば、「公務員男性を求めて来たのに全然関係ない職業の男ばっかでサイアクー」なんて感想を抱かれているパターン。

 

 

あと話は変わって、前回の記事(下記リンク)で書いた”キツネさん”に食事のお誘いをしてみた。2対2の飲み会を2回経てからの1対1の食事のお誘い。でも残念ながら返事はなし。既読スルー。可能性は断たれた。

 

 

……と、思っていたところに返事が来た。この記事を書いている今まさにだ(マジ)。これがテレパシーってやつなのか。返事が欲しいという僕の思いが通じたみたい。しかもなんと返事の内容は「ぜひ行きましょう」と。久々の嬉しい進捗だ!

 

 

それにしても、返事が来たのはお誘いのLINEメッセージを送ってから1週間ほど経ってからだ。こんなことあり得るんか。完全に諦めていたぞ。もう次の可能性を模索していたわ。やはり返事は早いほうが良い。僕も早く返すよう心がけよう。まぁ、現実的なところとして、僕は”キツネさん”にとってはキープのキープぐらいの位置づけなのだろう。悲しい。けど少なくとも可能性はゼロではないということなのだから、そこに対しては素直に喜んでいいだろう。

 

 

さて、これで現在の婚活予定は”キツネさん”とのデートが1件。会うのは3回目になるけどこれまでは複数人でしか会してなかったから実質初めてのデート。そして今週末にいつものごとく婚活パーティーが1件。実はここのスタッフさんが気になってしまっている。そこのパーティーへ通い過ぎてるせいか雑談するようにもなったのだ。どうにかして連絡先を聞き出せないものか。ああいう職業の人ってみな既婚者のイメージなのだがどうなのだろう。あと本当は街コンにも行きたいけどこの時期はやはり中止にしているようでしばらくお預け。辛い。早くマンボーあけてくれ。