父の入院と風邪とさぶろー

おはようございます

とにいです

最近、朝晩涼しくなってきましたね。

みなさん、風邪ひいていないでしょうか。

お盆明けからバタバタと忙しく、

気がつけばもう9月も5日目。

さぶろー、明日で6ヶ月になります

タイトルの通り、

お盆明けに父が入院しました。

なにかって…？

糖尿病で。

血糖コントロールです。

お盆前に会った時に1日3～4L飲んで、喉が渇く。いっぱいおしっこでる。手足が浮腫む。ってゆっていて、その時は夏だからじゃん？なんて流してました。

お盆すぎにご飯を食べに行った時に、体重が５キロ痩せた、糖尿病かな？と本人がゆうので、そういえばお盆前に多飲多尿ってゆってたわ！痩せてるまで来てるんじゃ相当だから、早く病院行って！と促し。そしたら、翌日に緊急入院です。

BS600台(空腹時血糖値正常は70～110)

HbA1c13.0台(たしかこれは6.5以下だったような)

そりゃ、入院になるでしょうね。

ここで少し糖尿病のはなしを。

糖尿病って１型と２型があるんです。

１型糖尿病

糖尿病の全体の5％。

インスリンが分泌されるβ細胞が何らかの原因で破壊されてしまい、インスリンが分泌されなくなる状態(ネットには自己免疫疾患と考えられているなんて書いてありましたね)。生涯、インスリン必須。遺伝性はまれ。そして、小児や青年など若年層がなることが多い。

２型糖尿病

全体の95％。

血液中のブドウ糖（血糖）が正常より多くなることによって引き起こされる。遺伝性や高カロリーなものを食べすぎたり(食生活)、運動不足などによって、インスリン分泌の量やインスリンの効き具合が低下し、インスリンの作用不足が起こる。こちらは、食生活や運動習慣などによって改善されることが多く、インスリン→内服薬に切り替わることも。そして中高年がなることが多い。

わたし、父は完全に２型糖尿病だと思っていました。しかし、実は1型糖尿病だったんです。

目からウロコです