内容が重いんでねえ、サクッとどんどん更新しちゃうね〜。

 

 

私のクライエントさん達は優しい方が多い。 今回の記事を更新したらすぐに ”そんな大変な時に対応してくれてありがとう”的なメールが結構着まシタ。感謝感謝どす <(_ _ )> ありがたや〜

 

 

ちなみに今は全然大変じゃないっす、のでご心配なく。 普通に生活してます。辛かったらこんな書けないわ。

 

 

もともとね〜、”いや〜今落ち込んでんの〜!!ちょっと聞いて〜!!”みたいな事言ってる時点では正直鬱状態ではございません、鬱になるとマジで人と話したく無くなる、メールとかは時間かけて書けるからいいけど、電話がくると恐怖になって電話に出れなくなる、人と話するのも億劫で、作り笑顔を見せてさっとその場を去るっていう行動が多くなります。

 

 

そして長くこの状態が続けば続くほど抜け出すのが大変になります、経験済みの方も結構いると思いますが。。。

 

 

それでもこの時期に助けてもらったのがやっぱりうちのニャンコ達で、やっぱり動物って癒しよねえ。。。猫達に何度癒されたか、一緒に寝てゴロゴロ言ってくれるだけでセロトニンが脳内ドバドバ出てくるのわかった(笑)

 

 

こうやって寝てるだけでも随分癒された。。。

 

もうすでに二匹は同じ位の大きさで、ほぼ同じ色のベンガルだからパッと見どっちかどっちかわかんなくなってきた(笑)

 



 

さてそれではまた重くなる前にサクッと本題に入っちゃうよ〜 (2度ゆった

 

 

まずは鬱の原因の一つとして、chronic low grade inflammation (慢性的な軽度の炎症)が起こると、ドーパミンが分泌されなくなり、やる気が起きなくなるという件についてちょっと書きませう。

 

How chronic inflammation may drive down dopamine and motivation

 

これはね、もう何1000000回も口酸っぱくして言ってる件だけどね、もう現在は環境汚染が進みすぎて、どんなに気をつけてても、毒素はどんどん体内に取り入れらるし(プラスチックやら水銀やらPCBやら農薬など今は500種類以上の薬物がどこでも見つかってます)皆さん何かしらの軽度な体内炎症を起こしてます。

 

 

もちろん軽度すぎて気がつかない人はラッキーよ。 〇〇炎、と炎症の名前がつく疾患はもちろん、アレルギーだって、アトピーだって、乾癬だって、リウマチだって、アルツハイマーだって、クローン病だって、多発性硬化症だって、橋本病やバセドウ病だって、自閉症だって、結局はみんな炎症が悪化した事により(その炎症を起こす環境要素プラス遺伝的要素ももちろんありますが、自己免疫疾患なんか特に酷い炎症起こしてるっしょ)患った症状だからね。

 

 

だから鬱状態、又は何もできない状態に陥った時こそデトックスして毒素出して(私はマッサージとかサウナとかもいいと思う)健康になる努力しなあかんよ(ってもさあ、環境汚染が酷きゃあデトックスしても意味ないじゃん? そこらへんについて次回は書くかなああああ。。。。)

 

 

もね、この薬を飲んだら全てが良くなるってなお話は信じちゃいけないわ、実際精神科へ行ってお薬もらって、ああああこれで全てが良くなった〜!!っていう患者さんいる?

 

 

いたとしても(私の友達にも一人だけいるけど)それはそれでまたラッキーな方で、殆どの方は薬が効かない、んで効かないって医者に言ったら違うものさらに処方された、結果副作用が酷い、とか、そういう方の方が断然多いと思う。

 

 

さてアタ串のことばっかりになっちゃったんで、次回は色んなカンファレンスで学んだ事でも書こうかと思っとりやす。CBDの話はそのうちね〜。

 

 

 

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