祖母の一周忌で帰省して法事に出ました。


お世話になった祖母。好きだった和菓子や、柑橘系の果物を買ってお供えに持参しました。



 



遺影を見ると、笑顔の祖母。


まだ生きているような、そんな錯覚さえします。


ありがとう、おばあちゃん。

今は天国にいるかな。


自分がおじさんになっても、おばあちゃんを想う時はいつも、小学生の気持ちになります。


おばあちゃんが歩くのが困難になった時に買ってあげた緑色の杖が、玄関でひっそりと立てかけてありました。