ラスコー壁画はフランス南西部のモンティニャク村にあるみたいですね。




 



ラスコー壁画は1940年に地元の少年によって発見されたそう。

炭素測定方法によれば、洞窟画が描かれたのは1万5000年前のようです。

旧石器時代。

ただの絵ではないのです。命がけで書いたものでした。

壁画は腹ばいで進まないといけない場所にも欠かれており、足場やロープを使った形跡もあります。

制作の際の灯りをどう確保したかも謎。

松明を使っていたとすれば、洞窟内の長時間の作業は命を危険にさらす。

遠い過去の文明は、とても興味深いです。

※内容は新聞記事より