こんにちは、兎にも角にも です。
昨日注射したヒュミラ が効いてきたのか、トイレ回数が減ってきています爆笑

今日は祝日なので主治医の回診もなく、まったりな1日になりそうです。

ワタシが潰瘍性大腸炎を発症したのは2004年、27歳の時でした。痛みはなく、下痢気味だなって思う程度だったのですが、ある日を境に下痢に血が混じるようになりました。それでも、痔になったか程度で普通の生活を送っていました。仕事の後はほぼ毎日居酒屋へ直行!みたいな生活です。

それにしてもトイレのたびに血が混じるので、軽い気持ちで当時住んでいた群馬県内の消化器内科を受診したところ、「潰瘍性大腸炎」との診断を受けてしまったのです。その当時は、難病に罹ってしまったという衝撃も多少はありましたが、凄く痛いとか苦しいとかの症状も無くて、出されたペンタサを言われた通りに飲む程度でした。居酒屋直行生活も変えず、割と普通の生活を2009年まで送りました。症状も、便にたまに血が混じるくらいで安定していて、治ったのかな?って感じていました。

今思うとここでアルコールを断つとか、脂物を控えるとか、しておけばよかったなぁと思います。カルビとビールで「カルビール🍺サイコー❗️」みたいな生活、腸に良い訳ないですよね。この蓄積が2010年、33歳の夏に爆発したのでした。