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ホリスティックケアナース☆banjoです。
もしバナゲーム をご存じですか？
もしもの時の話を大切な人とあたりまえに話ができるよう、
価値の多様性に触れられるようなカードゲームとしてつくられました。
（詳しくは、iACPホームページへ https://www.i-acp.org/）
通常は、4人組でトランプゲームのように、ワイワイとおしゃべりしながら行います。
内容はしんみりですが、結構盛り上がる奥の深いゲームです。
一度経験すると、ぜひ取り入れたいと専門職が飛びつくほどです。
私の住んでいる浜松市でも、いくつかのセミナーが企画され、
市民の方から専門職の方まで、幅広く行い始めた矢先に、
セミナーの自粛でやれずじまいでいました
なんとか、オンラインでできないかと細々やり始めていたところ、
今週はいくつかの研修で行わせていただくことができました。
そこで、気がついたこと。
オンラインもしバナゲームは、
じっくりと自分に向き合うことができるということ
そして、オンラインだからこそ、遠方の人と出会うことができ、
お互いの思いを語り合えるので、
その地域独特の事情や価値の多様性をより強く感じられて、視野が広がりました。
最初のトライアルとして浜松の仲間とおこなった時には、
同じようなカードを選ぶことが多かったけれど、
次は、関東方面の方とトライアル
コロナ感染拡大への対応を迫られて価値観が変わったという話に触れ、
自分だったらどうだったろうかと、より深～く考えさせられました。
対面4人組のもしバナゲームとは違った、
じっくりと自分と向き合うことができる、オンラインもしバナゲーム
いろいろな地域の、さまざまな立場の方と語り合い、より深く自分を知る。
そんな可能性を感じることができました。
たまには、じっくりと自分に向き合う時間をとるものいいかもしれません
すべての人の健康を祈りしつつ、
ひとりひとりが自分らしい豊かな人生を歩むことができますよう、愛と感謝を込めて
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