5月から、学校でお料理の授業が始まったTony。
今までも、何度かTonyにお料理を教えたかったんだけど、ふざけるし、じっと出来なくて、お料理どころではなかったの
でも、やっと学校で教えてもらえるので、将来に料理くらいできないと生きていけないし、少しずつ教えていこうと思います
来週か再来週のお料理の授業で、なんとお寿司を作るそうで、Tonyがとーーーっても楽しみにしているの
少し前から
「お寿司の作り方教えてほしい。自分で全部作れるようになりたい」とTonyから頼まれていて、今日は2人とも時間があったので、お寿司を酢飯から作ることに挑戦しました
お米もお米の研ぎ方から教えて、ご飯が炊けるまでの間にお寿司の準備。
まずは、Tonyの好きな厚焼きたまごに挑戦。
卵もあまり割った事のないTonyなので、まぁ下手ですが、あまり口を出さずにTonyが1人で頑張っていました。
厚焼きたまごは、我が家には丸いフライパンしかないので、そちらで作らせてみたけど、初めてにしては意外と上手にできて
2つ目は、ほぼ1人で全部できました
そっか、中1だもんね。これくらい出来るのかな。
我が家は私が全部やっちゃってるから、そりゃできないわ
巻き寿司に使うきゅうりやアボカドを切ったり、マグロやサーモンの刺身を切ったり、鮨酢を作ったりしていたら、もうご飯が炊けて、Tonyが酢飯作りもしました
酢飯が出来てからは、お稲荷さんを作って、Tonyが巻き寿司を3本作ったあたりから、すでに1時間半がたっていて、流石に飽きてしまったらしく、ここでリタイア
握りを教えたかったのに、
「大丈夫。握りは、僕は体の中に寿司の国のDNAがあるから、握りは勝手にできるはず」と、遊びにリビングへと消えてしまった
そうですよね。
mamaが最後は1人で黙々と残り作業をやるのよね。
サーモンは小さすぎたので、握りには残念ながら使えなかったけど、
晩御飯の完成
Tonyはpapaに自慢していました
我が家のTony、もう中1だぞ。papaに自分でご飯作ったと嬉しそうに自慢するなんて
可愛すぎないか
あと、どのくらい、こんな可愛い事を言ってくれるのかと、papaと2人で大きくなるTonyを見て淋しくなってきています
今夜はTonyと一緒に作ったお寿司は、とーーーっても美味しかった
夏休みは、mamaが仕事やドイツ語で忙しいから、お料理は当番制にしようかと家族で計画中です。
出来たら、お掃除も当番制にしたいな。
夏休みになったら、家事の分担について家族会議でもしようかな