昨日は、4時間の雪山登山を、重い荷物を背負って頑張ったTony。
昨夜はぐっすり眠れたみたいで、今日は、また来た道を荷物を背負って戻ってきました
先生からお知らせがあって、雪と雨で子ども達が泥んこになってるとの情報も頂いたので、お家を汚されないようにスタンバイして待っていました
Tonyさん、元気いっぱいで帰宅
スキーのズボンとスノーブーツは、お知らせ通りに泥んこだった
頑張ってきた証だ
そこから、Tonyは合宿での事をいーーーっぱい動画や画像と共に話してくれて、雪山登山はハードコースと簡単コースの2択の好きな方を選べたそう。
先生から「ハードコースは名付けてフェラーリコースだ」と言われてしまったら、もちろん、単純男子なTonyは
「おれはフェラーリコースに行くぜ」となり、ハードコースは4時間、簡単コースはたったの2時間だったそう
フェラーリコースには、Tonyのサッカー仲間が多数参加して、中には女の子でも参加する強者も居たそうだ
歩き出して1時間で雨に降られ、それでも頑張って濡れながら雪山を登った事、ご飯がおいしかった事、みんなで作ったレモンのケーキが美味しかった事、アーミーの宿舎は、お部屋からリビングが見える隠れた窓があった事、などなど。思春期の息子なのに、本当によく話してくれるので嬉しい限りです
Tonyが
「泊まる所に着いたら、歩き過ぎて足がぎっくり腰みたいに痛かった」と、以前に私がなったぎっくり腰を思い出して、大袈裟に話すも、
「あっ、それでね。先生が大きいゴミ袋くれて、みんなでお尻に敷いて、ずっと泊まった場所の山で、お尻そりして遊んだー」と、ぎっくり腰くらい痛いはずの足で、元気いっぱい、雪と氷でかちかちの斜面を走って登るTonyの動画を見せられた
先生が凄いよね。
体力自慢のTony達男子を、とにかく疲れさせる作戦に出たね
フェラーリコースと名付けて参加させ、4時間過酷に歩かせてから、更に、お尻にゴミ袋を巻き付けてあげて、即席そりで体力の限界まで山を登らせて滑らせていたとは
有り余る体力を限界以上に使ってしまう中学生男子達は、まんまと先生の罠に引っかかって、お尻そりで大はしゃぎで遊びまくったらしい
その後は、子ども達が大好きなボロネーゼをたらふく食べさせて、更にはレモンケーキもデザートに投入したら、お腹満腹で大人しくなり、夜は早くから爆睡してしまい朝までぐっすり
先生達には、本当に感謝ですよ
そして、私の日本からヨーロッパ旅行中のGちゃんも、今日はノイシュバンシュタイン城を見に行ってから、無事にスイスのチューリッヒに到着したみたい
移動ばかりしていたので、疲れ果ててしまったみたいで、明日は我が家に着いてからは、しばし、充電してください
日本からヨーロッパだと、国も言葉も全く違うから、気も張るし疲れるよね
移動も乗り物に乗るだけなんだけど、それがとっても疲れるんだよね
明日は、午前中に大急ぎでTonyの合宿の片付けやらスキーウェアやブーツを洗ったりして、その後ですぐにGちゃん達のお部屋の用意をしておきますから
気を付けて来てね