上の投稿の追加情報です。

 

それぞれ、どのドラムがどの音域をカバーしているか、表にしました。

Hluruはクロマティックスケールではないですが、弾いている人が多いので参考のために載せてあります。

さざなみドラムは、クロマティックスケールは特注のようですので、さざなみドラム小と、それに合わせた伴奏用を載せておきました。

この伴奏用は、単体での演奏には向いていないそうです。

一台で15音演奏できる凪というモデルもありますが、それはA major(A3〜A5)で、響きが他のモデルとは若干異なるとのことです。


 

ここに載せているYW Pulsarの18音はカスタマイズモデルです。

Pulsarのサイトのモデルシミュレーターでは、現在は15音までしかカバーできないそうです。

 

どのタンドラム / タングドラムがおすすめか、と言うのは難しいです。

弾きたい曲のジャンルにもよりますし、音の好み、予算、弾きやすい配列等々、考慮する点は多々あります。

 

参考になれば幸いです。