シニア移住、大変だったこと第二位(設備仕様) | ルーのブログ

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シニア世代の移住にまつわる話

関西のマンションから関東のマンションへ住替えました。
26年間住んでいたマンションと現在住むマンションでは、設備・仕様が大きく変わっていて、シニア世代の私と夫にとっては、適応するのに時間がかかりました。
 

1.同じ部屋数なのに、照明スイッチ数が、LEDや多数のクローゼットの出現で、1.5倍に増数

2.浴室暖房乾燥機コントローラー、床暖房リモコンの登場

3.システムキッチン、ドアノブの高さが、微妙にUP

おまけ マンションの鍵が、非接触キー(センサー・鍵穴型)に変更

1.2については、美しいスイッチやコントロールパネルに、場所名を記入したポストイット、よく使うスイッチにドットシールを貼るアナログ対応を施しました。
3については、身長が縮まないように、ストレッチを毎日心掛けています(Joke)
おまけの非接触キーについては、鍵のどの部分をセンサー探知機にかざすかを理解すれば、使用方法については問題なかったのですが、どこでセンサー型、どこで鍵穴型を使うのか使用箇所を把握するのに、少し時間がかかりました。

ガス代が異常に高かったのは、浴室暖房乾燥機や床暖房の使用方法に問題があるのかも。
まだまだ課題があります。

 

シニアの住替え、なかなか大変です。