また、増税議論が活発だ。


社会保険料?はたまた、消費税?それとも両方?


日本人は給料明細を良く見ないことで知られている。


諸外国は確定申告制で、日本人の殆どは自分がどれだけ税金を払っているかさえ知らない。


今の国民年金は月に約六万円。

年金制度は、リタイアしたあとも生きていけるよう金額を設定する。としていたはずだ。


だが、実際には月に六万円では、とてもではないが生きていけないと思う。

家賃、水道代、電気代、ガス代、食費。

きっと完全になくなる。もしくは、なにかが払えない。

特に高騰の続く電気代は厳しい。

今やインフラになっているだけに、、、、、


まずは、衆院を200、参院を100人減らせばいい。3000万×300人だ。+で国が支給する秘書の数も減らせる。これで90億+α(議員の数×公設秘書の数)だ。

これでも、1000万×200×公設秘書の数で40億くらいは浮く、ざっと130億円。

あとは、交通費月100万を研修はレポート提出制にすればいい。その代わり、選挙等で地元に帰る場合や応援演説等の交通費は、その都度支給。

平均30万使うとして、70万×(465+248)×12で約50億くらい浮くのではないだろうか?


その約200億を何に使うかは、やはり国会議員の方々に委ねられるのですけど。

そうやって身を削った上で、1%消費税上げます(約1兆円)なら、まだ国民の理解は得られるだろうが……


使いたい放題は、携帯代だけにして欲しい。


ただでさえ、今のスマホは10万以上するものばかりなのだ。

無駄にカメラばかり性能上げやがって!

いらないっつーの。


まずは無駄を削って、それから増税が本筋じゃないですかね?

ちなみに田舎や国会議員のいない地域の声が届かない。ってのはなしで。

どうせ、今でも届いてないんだから、その議論に意味があるとは到底思えないので。


というわけで、今回は今議論されている、増税について、あくまでも持論を述べてみました。