学校の先生のことを『教師』とよく言う。


教師であれば、教える師匠的なものかな??


だが、幼稚園、小学校、中学校、高校は正確には『教諭』である。


教諭は、教え諭す者。要は間違った方向に行かないよう、教えて諭すのが教諭なのだ。


しかし、今の教諭たちは、何を勘違いしたのか?教える立場、諭す立場でありながら、同僚をいじめたり、子供に暴言を吐いたり、暴力を振るったり、そういう話題に事欠かない。

毎日のように伝えられる、教諭という立場の人間の身勝手な振る舞い。


しかも、懲戒免職になる教諭は、少ない。

人を教える、諭す立場の人間として、その襟を正し『先生』と呼ばれるに相応しい振る舞いをすべきである。


昔と今では、いろいろ違うところはあるけれど、子供を教える、諭す、育てるというのは、とてもやりがいのあることだと思うので、先生方には頑張っていただきたいです。


まぁ、言うことをなかなか聞かないクソガキ殴れないのは、とても不憫でなりません。


その一点を以てやりたくない仕事でしょうね。

大変でしょうし。

ただ、仕事が大変だからといって、不祥事を起こしていいわけではないので、やっぱり頑張って欲しいですね。

自分じゃやりたくないけれども。