ふと、黄色や白い衣装に身を包んだ彼を思い出した
立ち位置がうろ覚えなのか、そういう動きにしたのか、先輩に肩を抱かれて移動していた彼
マイクが顎に向いてたときもあったかな
そんな彼が今生放送の音楽番組に出て、ガシガシ踊って歌ってる
ソロパートも持った
「楽しんでね」
なんてファンは言っちゃうけど、生放送は収録よりもっと緊張するだろう
不特定多数、いろんなファンが観る音楽番組
比べられないほど出演番組が増えた
口パクを選ぶことも出来るのに、それはせずそのままの歌声のみあるいは被せで彼のグループは披露してくれている
上手くないとかいろいろ言う人がいるだろう
けどファンはこう思う(持論なのであしからず)
ライブや収録の経験はあれど、デビューし、CDを出し、披露する
重圧が全然違うんだろうな…と
緊張した!って教えてくれる彼らは強い
1回1回を身にしている彼ら
芸歴は長いかもだが、デビュー1年目
完璧じゃなくちゃダメ?
ロボットじゃないんだよ?
完璧だけが惹き付けるものじゃない
今がゴールなわけない
そんな彼らの「今」の姿を見逃せない
見逃すなんて出来ない、そんな勿体無いわ
「今」を見守って応援して、
未来の「今」、冒頭のように過ぎったりして思い出になる
その未来の「今」がどんな素敵な姿になっているのか
彼らは楽しみをくれますよ
少しずつでも良い、比べなくていい
おっきくなったらなったで寂しいとか思うんだろうけど、好きなんだもの
結局は好きだから
で良いんです
見ていて幸せをくれる彼
ありがとう
自分らしく自分のペースでいてください
今後もついていきます🦔