最後の授業の日(10月末)、Japanese dayをやりました。
去年は、告知も直前だったので
日本人ボランティア1人しか来られなかったんですが、
今年はなんと10人も来てくださいました!
去年は最初から最後まで私がやりすぎちゃったので、
今年はMCは7年生に任せたり、
プログラムも7年生にどうするか考えてもらいました。
当日朝から寿司とそうめんの準備。
5回お米炊いた。大変だった~。
当日、トンガンダンスを
生徒から日本人に教えてもらうことになっていたんですが、
やっぱりね。
音楽の準備はできていない。
直前まで充電してたから本番の音量確認できず、
案の定、音ちっちゃ!
でも、MCも7年生に任せていたから、
なんとか自分たちで時間つぶししたり、
音源も自分たちで探したりしてて
去年より今年の方が、学生主体の会にできたんじゃないかな。
Japanese day始まって、
本当は7年生の子が「私スピーチやる」って
前日まで言ってたのに、考えてこなかったらしく
当日急きょ6年生の子が日本語でスピーチを。
でも、これが、泣けるスピーチで、すごくよかった。
そして、トンガンダンス。
そうめんと寿司の準備。
浴衣の着付け。
当日浴衣持って行ったけど、着る暇なかった~。
日本人の皆さんが
たくさん日本語で話しかけてくれて、
すごく楽しそうだった。
私自身も楽しめました★
最後の後片付けまでやってくれて、
普段の期待値が低いから(笑)もうそれだけで感動。
他のボランティアからもらった写真見て、
少し泣きそうになりました。
いやーみんな成長したなー。
高校生を教えるなんて、もう今後ないかもしれない。
成長期だから、顔つきまで1年で本当に成長する。
写真を見ると、初めて会った時と全然顔つきが違う。
こうやって学生の成長を感じながら、
先生をやれること、この状況に感謝しなきゃ。
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