注:今回はソフトボールに関してのやたら長い文となっております…。読めるもんなら読んでみやがれっ
元々は親父が若い頃に入団して小学生だったオイラが遊びがてら応援に行くというパターン。
あの頃はおもろいオッチャンが多くて楽しかった。
なんてったってチーム名が
「コメディアン」だからね…
チームカラーわかりやすいでしょ?
現在、ただ一人となってしまったオリジナルメンバーのうちのレジェンドにチーム名の由来をきいたところ
米屋の「米源」さんが立ち上げたかららしい。
まさかのダジャレかい…
オイラが子供の頃は、「商店街」なんてのがまだまだ普通にあった時代。コメディアンも商店街チームだった。
米屋に布団屋、金物屋とか生活に必要なものはこのチームで大概揃った(笑)
そこに近所の大工だったレジェンドが加わり、電気屋、水道屋、左官屋、建具屋といった建築関係の職人が誘われた。そこの建具屋がウチの親父の先輩だったのでウチの親父が誘われた、という流れだ。
当時は今の麻雀みたいにAリーグとBリーグがあり各チームBチーム(まあ二軍)まで作れるチームが大半だった。
もちろんコメディアンはBリーグ。昇級しそうになると、わざと負けちゃう緩いチームだった(笑)
緩かったけどメンバーには凄い人がいて、愛知の私学4強のレギュラーとして甲子園出場。中日からドラフト外で入団の打診まできたほどの人もいた。(残念ながら10年程前に他界されたが(>_<)
Aリーグも含めて間違いなくNo.1プレイヤーで「化け物」と呼ばれてた。あの人以上のホームランの飛距離はあれから30年以上たつが一度も見ていない…
そんな「化け物」と呼ばれた人が
「プロは化け物揃いだから、仕事としてやっていく自信がなかった」って入団を断ったそうな。
プロ野球選手って、どんな化け物やねん(^_^;)
話がそれた。
その人は今までとにかく必死に野球をやってきて、正直楽しいと思ったことはなかったそうで、
そこらへんのオヤジがトンネルや大暴投して皆で大笑いするような緩いソフトボールが新鮮で楽しいんだよな~って言ってた。
そんなリーグも時代の流れで衰退。
土日休みの仕事が減り、野球人口そのものが減り…
チーム数も人数も激減。どのチームも人数確保に四苦八苦するようになる。
高校生になったオイラは中学時代に野球部だったこともあり、ちょくちょく助っ人で呼ばれることに。
大学時代もちょくちょく呼ばれることに。
そしていつしか当たり前のように頭数として入れられていたのであった…
まあ周りのオッチャン達の配慮もあり、とにかく自由に楽しくプレーさせてもらってました。
そして気がつけば30歳。オリジナルメンバーはほとんど脱退、もしくは引退。自分達の世代がメインで運営する立場になっていた。
ウチのチームは人間性重視。どんなに上手くても人間性に問題ある奴は正式加入させない。
そして正式メンバーになるにあたって
「よほど特別な事情がない限り、監督やリーグの役が回ってきたら快諾すること」
という条件を出している。
他チームでは「プレーするのは好きだけど、役やるなら面倒だから辞めま~す」なんてよくある。
チーム内で役をたらい回しにした結果、誰もやらないので解散までしたチームもある!
ウチは任期を2年と決めてだいたい順番に回している。
今まで会計やキャプテンという小さい役はやってきたかが…
実は2017~2020年の4年にわたり
・リーグの会長
・リーグの会計
・市のスポーツ課や他リーグとの連絡部署
と3つも大役が重なることになってしまった!
ここからさらに自チームの監督もしなければいけない。
昔はチームが多かったので10年に一度くらいのペースで大役やればよかったが、チーム数の激減でサイクルは早くなり
リーグ間のチーム数もバラつきが出て色々サイクルがおかしくなり、こんなことになってしまったのだ。
まあそろそろ役が回ってくるなとは思っていたが、大変な時に当たった。
そこでオイラと同じ1974年生まれのA君が、
1974年生まれの我々三人でやろう!
あとで揉めるのイヤだからもう覚悟決めて今決めてしまおう!
と提案。
1974年生まれのA君、B君、オイラの三人でくじ引きして
・リーグ会長2年(難易度★★★★☆)
・市の連絡協議会2年(難易度★★★★★)
・チーム監督2年(難易度★★★☆☆)
+リーグ会計2年(難易度★★☆☆☆)
を決めることになったのだ。
そして2016年夏に行われたくじ引きの結果、オイラは
2017・2018年のチーム監督と
2019・2020年のリーグ会計と決まった。
まあ会計はいいとして監督の2年間。これはシーズン中の日曜日はほぼソフトボールに捧げることになりそうだ。
今までみたいに麻雀優先とはいかないだろう。
実は2015・2016年の監督がダメダメな奴で非難囂々。
結局2018年春に除名になるという事態が起きているので
ダメダメ監督を2期続けるわけにはいかない。
なのでこの2年は有無を言わさないくらい完璧に監督をこなし次にバトンを渡し、2019年以降の自由を確保しようと決めた。
そんな感じでまず去年1年監督をしてみた。
監督特権を駆使し、色々とやってみた。
まずは主砲の打順を四番から三番にした。
ウチの主砲は左バッターなのだ。
元々「三番最強論者」のオイラ。これは迷わず決行。
初回に三者凡退の場合。2回に先頭バッター?もったいない!
1回に一、二番が凡退してもホームランで1点狙えるじゃん。初回に打席回ってくるかどうかって、けっこうその試合のモティベーションに影響すると思うんだよな。
特に打ちたくてウズウズしてる奴だからまず1回から打席に立たせたい。単純に四番より三番のほうが打席数が増えるという意味もある。
ランナーいる時も、主砲は左の引っ張りタイプだからアウトになっても進塁打が見込める。良いことだらけだ。
続いて野球未経験のメンバーにピッチャーに挑戦してもらった。このリーグは
「投球が打者の頭より一度は高く上がらなきゃいけない」という山なりボールのソフトボール。
ピッチャーに関しては野球経験はほとんど関係なく、誰でもスターになる可能性がある。野球未経験者はとかくキャッチャーや、ライトになりがちだが、彼にも主役の気分を味わってもらいたいし、彼がピッチャーできればオーダーがかなり幅広く組める。
ま、やらしてみたら、好不調の波がかなり激しく、苦労しているが(笑)長い目で見なければ。
他には
やるからには皆にできるだけ楽しんでもらおうと思い、キャプテン(副監督)と相談し、打撃成績の記録の復活をさせた。
数年前にオイラがキャプテンだった時に、個人的な興味でチーム全員の記録をつけていたら、
なんかみんな記録を気にしだして1年間けっこう盛り上がった。チーム内で自然と首位打者争いが起こり、内野ゴロでもみんな全力疾走するようになった。あれをまたやろうと。
でもこれがけっこう大変。山なりルールのソフトボールは試合の回転が凄く早いし、そもそも人数足りてないから、
ランナー出ながらとかネクストバッターサークルで書いたりとかなり忙しい。
しかし、去年はキャプテンの協力もありなんとかやりとげた!!
打率、本塁打だけでなく、新しい試みとして得点圏打率や長打率まで出してみた!
他チームの監督がこのデータ見て
「すげーなコレ。父ちゃんソフトボールでここまでやるか」って驚いてたw
記録の整理が大変だっだこれがけっこう楽しい。
元々オイラはデータ大好き人間。
確率とかも好き。
高校時代はアスキーのベストプレープロ野球で何回も何回も何回も何回も遊んだものだ。
全員の全打席を記録して整理してみたら色々なことがわかった。
ヒットになった時の打球方向。アウトになるときの打球方向、それがゴロなのかフライなのか。どんな打者なのかよくわかる。
これは打順を決める時に非常に参考になる!
相手チーム目線で見たら、どんなシフトで守ればいいか一目瞭然!こりゃ面白いぞ。
俊足だがパワーのないK君。しかし長打率はチーム2位!
これは2塁打、3塁打が極端に多いからだ。
ホームランバッターは、やはり調子の良い時に固め打ちする傾向がある。しかしスランプは長い。プロ野球でもホームランバッターによく見られる傾向だ。
打率だけではわからない、様々なことがわかり非常に面白かった。
打撃成績は集計して恒例の新年会で発表。
ただ発表するだけじゃそれで終わりなので、
・最優秀打率
・最多本塁打
・最多安打
に関しては、監督賞としてポケットマネーで名前と記録入りの表彰楯を作った。
ちょうどTポイントの期間限定ポイントがかなり貯まってたので、700円くらいの一番小さいやつ(GPC名古屋のグッドプレイヤー賞のアレね)で作ってみた。
これ、自分がグッドプレイヤー賞もらった時、かなり嬉しかったのね。だからやってみた。
言ってみりゃあ、700円そこそこのプラスチックのチャチなものだが、
人間やはり何かしら周りから認められたり評価されれば嬉しいものだ。
気持ちのこもった
旦那さんの「いつもありがとう」や
奥さんの「今日もお疲れ様」
って嬉しいでしょ?
(俺結婚してないからワカらねーけど)
評価されて、しかも楯として形で残っていれば「よし来年も」とか「俺も来年こそ」と思ってくれるかと思って。
予想通り、これけっこう喜ばれた。各受賞者に、2017年の記録を上回ってタイトル取ったらもうワンランク豪華な楯を贈ることを約束。
その効果かどうかは知らないが、今年は試合の出席者が増えて喜ばしいことだ。人数が多ければ強いし、楽しい。
今年は新ユニフォームも製作したし(5月末納品予定)雰囲気もいい。この流れが続きますように。
新ユニフォームだが、これは除名になったやつに感謝せねばならないかも。
10数年前に作ったユニフォームだが、自然消滅的に辞めていった人や、公式戦での貸し借りのあとうやむやになりかなりの数のユニフォームが行方不明となっていて近年の懸案となっていた。
そこへ前監督の子供じみた脱退。
電話もメールも音沙汰なしなので、ユニフォーム返還の話すらできず、これでユニフォームが決定的に足りなくなり作らざるをえなくなった。
お金かかるし、デザインとか大変だなとか思っていたがオイラが任命したユニフォーム制作委員長がスムーズに仕切ってくれて、
みんなも意外と楽しそうにやいのやいのと意見を出しあっていたので、ちょっと面白かった。実物が届くのが待ち遠しいね。
しかし今はすごいね。メーカーのHPから自分でパソコンでシミュレーションしてデザインするんだね。
野球の育成ゲームでユニフォームのデザイン決めていくノリだった。
昔はみんなでカタログ本見て決めてたもんなー。
さあというわけでGWも終わり、またリーグ再開!
今月末に届く新ユニフォーム。
6月一杯までリーグ戦前期。
7月は年に一度のガチ公式戦、市民大会。
今年は我がリーグの開催当番なので一つ上の3市大会の枠がいつもより多い。
今年はマジで狙えるかも。
来年からしっかり麻雀やれるように、もう少し監督頑張ります!