映画「ラスト・スタンド」 | だって麻雀好きなんだもん

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主に龍龍、たまに麻雀格闘倶楽部で遊んでます。

麻雀のことだけ書くつもりで作ったけど今や雑記と化してます。

お正月に何本か映画観たので、たまには映画の感想でも^^




知事辞めてからのシュワの初主演作。

ストーリー:極悪脱獄囚が、シュワちゃんが住む街を経路に逃走を企てる。

それを阻止するべく立ち上がるのが、元LA市警で勲章ももらったベテラン保安官のシュワ。



シュワ作品で最後に面白いと思ったのは「トゥルー・ライズ」。もう随分前だなあ。

「イレイザー」以降は(終わったな…)という感じだったが…

完全に終わってる今のほうが良いビックリマーク

役者って枯れた雰囲気が出てくるとイイ感じだなあ。

歳取った系の自虐も面白いね。



悪役が限定モデルのコルベットですっげーカーアクションするんだけど、カッコイイな~。

車使ったアクションが全体的に良かったのも面白かった要因の一つ。


田舎街ということもあって、チョット西部劇っぽい雰囲気も良かったと思う。

今度スタローンとのW主演映画が公開されるけど期待しちゃうな。


ただ…最近の映画全般に言えることだが、殺人シーンをあまりリアルに表現するのはどうかと思う(>_<)

撃たれた時の血の飛び散りかたとか、爆死して腕だけドチャっ…と落ちてきたりとか…

そんなトコ凝らなくていいじゃん…。

重力無視のありえないカーアクションとリアルな殺人シーン…無理に同時に入れる必要はないと思うんだけど…

子供に見せられないじゃんよー。せっかくシュワかっこいいのに…