リドー運河 | マーシャ・クラッカワのここだけのブログ

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リドー運河は、カナダの首都オタワからオンタリオ湖まで、全長202キロメートルをつないでいます。1832年、イギリスの植民地だった時代に、アメリカからの侵略に備えて軍事目的で建設されました。この北米最古の運河は、今では観光用として使われ、年間100万人以上が訪れるカナダ有数の観光地となっています。
リドー運河とその先を流れるオタワ川の高低差は25メートル。通常であれば、船は行き来できません。そこで、その高低差を乗り越えるために造られたのが、8つの水門から成るオタワロックです。中に船を入れて水門を閉め、水を抜いたり、ためたりすることで船を上げ下げします。
このオタワロックで最も貴重なのが、水門が造られた当時のまま、人の手で開け閉めしているということ。彼らは水門を手動で開閉することにこだわり、誇りを持っているのです。自然の湖や川を利用して造られたリドー運河。その船の旅では、カナダならではの大自然を堪能することができます。