こんにちは!神代です!

今週は天気があまりよくなさそうですね🌂

 

少し前の話になりますが、先週金曜ロードショーにて、「天使にラブソングを」の映画を放送していましたね。

今まで見る機会がなく初めて見たのですが、音楽によって演奏者やお客さんが楽しんでいる姿や、

人々が団結していく様子は素敵でした!

 

時代やニーズに伴って魅せ方、手法などが変わっていく、というのは、音楽だけに限らず大事な事ですね。

 

さて、クイズの正解に移ります!!

パーカッションパフォーマンスプレイヤーズ(PPP)はトルコ行進曲をなにで演奏したか、というクイズでしたね!

時代に合わせてクラシックを面白く!という意図があったかは分かりませんが、

クラシックの曲を面白く聴かせてくれる動画に答えがあります!

 

 

 

 

分かりましたか?「ドレミパイプ」というものです。

長さが異なることで、音の高さが変わります。

短いと高い音、長いと低い音といったように。

木琴などと同じ原理ですね。

まさかモーツァルトもこの楽器で演奏されるとは思っていなかったでしょう!

PPPはほかにも色々な曲を演奏しているので、聞いてみてください!!

 

 

パフォーマンスつながりで面白いアーティストの動画を紹介したいと思います。

 

サリュートサロンというドイツのアーティストです。

 

以前紹介した寝ながらピアノを弾いたり、後ろ向きでピアノを弾くものに近く、まさしく音楽で会話をしています。

ドイツのアーティストで実力派でありながら、あらゆるネタで笑いを取ってきます

曲はヴィヴァルディの夏の3楽章。衝撃です。

 

 

 

そして、少しパフォーマンスとは異なりますが、

指揮者が倒れなくてはいけないオーケストラの曲があります。

 

マウリシオ・カーゲルという人が作った「フィナーレ」という曲です。

20分くらいのところで指揮者が倒れるように楽譜に書いてあります。

懐かしい「トリビアの泉」の動画です。

 

 

どうでしたか?

堅苦しいイメージもあるクラシックですが、少しでも身近に、面白く感じてもらえたら嬉しいです。

 

それでは最後にクイズにです。

ハイドンが書いた交響曲94番「驚愕(きょうがく)」という曲は、なぜこの題名なのでしょうか??

ちなみに、驚愕というのは、とても驚くことです。

この曲の中に、驚く仕掛けがあるので、それを考えてもらいたいと思います!

 

正解発表は木曜日です!

お楽しみに!!