\神楽坂で自律神経の治療はココ/

カイロプラクティックTONE 


東京都新宿区6丁目73 メゾン・ド・ガーデニア201

都営大江戸線:牛込神楽坂駅徒歩2分/東西線:神楽坂駅徒歩2分


「ありがとうとウン万回も言うと幸せになります」と、聞いたことはあるだろうか。


私は聞いたことだけでなく、

実践をしたこともある。

藁にもすがる気持ちだったからだ。


心から言う必要はなくて、

とりあえず言え、

つまり行動を先にしろというもので。


「ありがとう」を言っていると、

脳はありがたいことを探し始めるから、

そこから本当に感謝が生まれる、

ということらしい。


実施にやってみると、

本当にその通りと思うけれど、

だんだんめんどくさくなってくるし、

なんだか胡散臭いことをやってる、

みたいな気持ちになってきてしまい

今は続いていない。



人は落ち込んでいる時、

他人と比較をして、

あれこれと自分にないもの探しを始める。


わざわざ、ないない探しをして、

自分を責める。

心に余裕があるときは絶対しない。



そんな時に「ある」と感じられることは、

心の中に希望の光を感じることだ。


幸せの青い鳥は外にはいない。

必ず心の中にいる。


誰しも何かしらギフトを持っている。

お金やモノに限ってことではなく、

大切に思う誰かかもしれないし、

その才能かもしれない。


持っていて当たり前だから、

「ある」と思えないだけかもしれない。

だけれど、必ずあるものだ。


ある、ということは豊かなことだ。

当然のようで、当然でない。

つまり、「有り難い」ということだ。



だから、「ありがとう」を言って幸せになる、

ということは、

あながち間違えでないのではないか。


私は心理学を学んで生きやすくなったと思う。

心がとても豊かになったと思う。

だけれど、しんどい時や落ち込むことはある。

これからもきっとある。


だけれど、私達はいつだって幸せになっていいのだ。どんなに辛い時であっても。


「ある」と思えることは、

心に余裕をもたらす。

それは豊か、ということなのだ。


あるある探しは人生を豊かにする、

ステップである。

そして、存在を認めてあげること。

それは、青い鳥を大切にする、ということだ。



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