2019年8月18日(火〉 卒業してから20年の歳月がたった同窓会に参加しました。

 

 クラスメートの年齢は様々ですが皆さん同じく20歳の年を重ねての再会です。

9か月の赤ちゃんずれの方

小学6年生を頭に3人のお子様とお連れ合いもご一緒の方もありました。

 

 子どもを連れての外出は、子どもが退屈しないような工夫がいりますね。

 

 おとなしくして欲しい電車の中で、子どもにスマホを見せている方がいます。

おやつを食べさせる方もいます。

 

 同窓会に向かう電車の中では、「じゃんけんパー」「じゃんけんグー」と言いながら遊びを取り入れている親子に会いました。

 

 先日、小学生のグループが乗っている電車に乗り合わせた時、それぞれが1本のあやとりの紐を持っていました。

手を動かしながら「これ出来る?」と楽しそうです。

 

 9か月の赤ちゃんのお母さんに工夫していることを聞きました。

わらべ歌を習いに行っているそうです。

 

 そこで 赤ちゃんとわらべうたを楽しみました。

初めに いないいないばあっ!

私が、自分のかおを手の平で隠してば~と顔を出すと赤ちゃんはにこっとしました。

 

次に、じーじーばー 、じーじーばー、じーじーばー ちりんポロンと飛んでった!

ハンカチを広げ、私が自分の顔の前で上下振りながらば~で顔を出します。

ちりんポロンで赤ちゃんの方にハンカチをふぁっと飛ばします。(慣れたら赤ちゃんの頭に被せてみます)

 

不思議そうな顔をしていた赤ちゃんが笑いました。

そして、ハンカチが欲しいと手を伸ばします。

もう一度やって欲しいと

聞いてみると、やって欲しそうです。

 

 赤ちゃんが気に入る、わらべ歌をいくつか知っていると色々な場面で助かります。

 

「大きな栗の下で あなたと私 仲良く遊びましょ 大きな栗の樹の下で」の歌が大好きで

これを歌うとご機嫌が直り笑うんです。と聞いたことがあります。

 

「げんこつ山の狸さん おっぱい飲んで ねんねして 抱っこしておんぶして また明日」の歌を子どもさんと歌っていたら

「幸せな歌だね」と聞いていたお連れ合いが言ったそうです。

聞いている方も幸せ気分になるのかも。

 

同窓会で、赤ちxyんと出会い楽しい時間を過ごすことができました。