今朝、出勤前に着替えを用意している時に、ちょっとした気付き？があったのです。
それは。
靴下が…全て新品に変わっていることに気付いたのです。
どうやら、奥様が変えてくれたらしい。
まぁ、価格帯でいうと、ユ○クロの3～4足で千円のやつではあるんだけど。
…だから？
って思われたかもしれませんが、
実は
靴下が一新されるという経験を
今までしたことがなく！
（記憶にないだけかも）
それまでは、靴下における消費期限を、
「多少へたっても、穴が空くまで履くべきものである」
と定めておりました。
良いとか
悪いとかではなくて、
単純に
もったいないとか
自分にはそれが相応しいとか
そんな前提（価値観？）みたいなもんが
無意識にあったんかな…と。
そういうことを考えたのは、
先日、こんまりさん流の服整理を
妻と二人でやったからなのかもしれない…。
なんというか、
最近の買い物は
基本的に「ときめき」を
基準にしている（つもり）のですが、
そういう、ときめきグッズを
使ったり
身につけていると
本当にテンションがあがります。
冒頭の靴下についても、
ときめきグッズまではいかないものの、
新品であるだけで
ある程度のテンションはあがる。
…まぁでも、
またへたってくると
そうではなくなるんやろうなー。
…ということは。
そっか。
次からは、多少値が張っても
自分がときめく靴下を
選んだらいいのか…。
なんか靴下とかって、
消耗品やと思ってたから
ときめくかどうかなんて
気にしてなかったけど。
関係なかったのねー。