妊娠33週。
山崎ナオコーラさんの、
「母ではなくて、親になる」を読み終えました。
ナオコーラさんの、主に出産~子どもが1歳になるまでの
育児関連のエッセイです。
元々、ナオコーラさんの
「人のセックスを笑うな」が好きで、
本屋で一冊丸々立ち読みし(迷惑)たうえ、
購入し、毎年繰り返し読んでいる、
自分の中では3本の指に入るくらいの好きな本です。
他の著書も結構読んでいます。
別に読書好きではないのですが。
「母ではなくて、親になる」は、
以前にネットで無料で読んだのですが、
妊娠してからもう一度読みたくなったので再度、本で読みました。
男女の扱いのとらえ方みたいなところが、
私とナオコーラさんでは結構違うので、
そういう内容のところはあまり入ってこなかった。
こういう風に感じている人もいるんだなあと思った。
例えば、ナオコーラさんは、
今は女性が意見できる社会で、
男性のほうがかわいそう的なことが書いてあった(多分)けど、
私が生きている実感としては、
何かと男性のほうが生きやすくて女性が生きづらい社会だなと感じているので。
育児の部分に関しては、
タイトルからして、こういう考えでもいいんだ!と思えて、読んでよかったと思う。
私は、キラキラしたタイプではないので、
ママ友をたくさん作りたいとか、
思い出にマタニティフォトをとっておきたいとか、
マタ旅をしておきたいとか全然思わないタイプの人間で、
世間的にイメージされてるキラキラしたママになりたいとは全然思わない。
(ちょっとナオコーラさんの本に書いてあることとは違うけど)
それに、育児は母親がやって父はサポートするというものだとも思わない。
二人でやるものだと思う。
ただ、出産とか母乳とか身体的に母親しかできないことがあるので、
私が仕事を休む制度を活用して時間を育児に多く使うという認識でいる。
だから、母ではなくて、二人で親をやるっていうのは、
改めて読んでおいてよかったと思う。
その他にも、具体的なエピソードを読んだことで
色々自分の中で考えることができてよかった。
他に育児ものみたいな本は全く読んでなくて、
これからも自分からは読まないと思うけど、
これは読んでおいてよかった。
実際生まれたら、本を読んで考えたこととかどうでもよく、毎日大変になるんだと思う。
今日も胎動を感じる。
産後の心配もあるけど、まずはとにかく無事に生まれますように。