こんにちはニコニコ
chaと申します。
ご覧になっていただき
ありがとうございますキラキラ

今日は間取りシリーズ第7弾
脱衣室について
まとめたいと思います。

間取りはこちら。
キッチンから引戸をあけると
脱衣室へ

脱衣室のこだわりは以下の通りです

⑴ゾーニングと脱衣室
⑵使いやすい脱衣室を求めて
⑶もう一つの用途、洗濯部屋


順番にご案内します。


⑴ゾーニングと脱衣室
まずゾーニングとは、空間を用途に分けて考えること。

わたしたちのおうちでは、

流れ星家族+来客が過ごすパブリックゾーン(リビング・ダイニング)
流れ星家族のみが過ごすプライベートゾーン(2階全部、お風呂・脱衣室)
流れ星家族が家事をするサービスゾーン(キッチン・脱衣室・お風呂・トイレ等)

に、なんとなーく分けられています。
これが家中に点々と分かれていると、動線が煩雑になってしまうそうですね。
※↑(  )内は我が家の考え方です。

ではもう一度。

1階の
サービスゾーンを青囲みし、
プライベートゾーンを赤囲みしました。
キッチンを境に、家事中心・家族中心のスペースに変わっていくのが分かると思います。

そして来客も使うスペースが、
ギュッとまとめられていて、プライベートゾーンと交差しないようになっています。

今回紹介する脱衣室は、ゾーニングの観点からみると、お客さんの侵入なく安心して使える家事室ということになるんです。

ちょっと細かかった。笑



⑵使いやすい脱衣室を求めて
さて、我が家の脱衣室ですが、

浴室と洗面にはさまれ、キッチンにもアクセスできる好立地です。
棚板をつけてもらう予定なので、家族のパジャマや下着を全部置いておけそうです。
脱衣室ですので、鍵を内側から2カ所かけられるようにする予定です。
脱衣室を使っていても、洗面は使えますので、洗面と分けて良かったと思っています。
スペースは犠牲になりましたけど。
あと三方がドアになりましたので、これ以上収納は増やせないですね。



⑶もう一つの用途、洗濯部屋
脱衣室の用途として、もう一つ。洗濯がありますよね。
我が家の脱衣室には、洗濯機の並びにスロップシンクがついております。つけ置き洗いしてすぐに洗濯ができるので便利ですね。
気候の良い時には中庭で洗濯物を干す予定です。
でも最近は花粉等で、お外に干せない時期も増えてきました。雨の日や花粉の季節のために、脱衣室にも物干バーを設置し、除湿機で乾かそうと思っています。

結論。
我が家の脱衣室は、家族しか入らない家事室(プライベートゾーンかつサービスゾーン)なので、脱衣場、予洗い・洗濯室、洗濯物干場等、色々な用途で大活躍の予定です。

「いやぁ、注文住宅って本当にいいもんですね〜」



脱衣室は以上ですウインク


次はお風呂をさらっと
いきたいですね星

今日も
ありがとうございましたショボーン