こんにちは。ねりです。

 

多分毎日投稿は今日まで!明日退院予定。

尿の泡立ちもなくなっている気がするおやすみ

 

点滴終わったので、昨日からステロイド内服中。

免疫抑制剤はお休み。

 

ステロイドの量が多いから、またまた感染に気を付けないといけない。

まあ慣れたことですよ。

 

 

今日のブログのテーマは「辛い事ばかりでもない」

 

ネフローゼ症候群という病気になってから、失ったものばかり…と自分を悲劇のヒロインのように思うこともあるけど、

 

良いこともあったチューリップ

 

そりゃ、できるなら病気になりたくはなかったけど、

 

今日は病気になってから、良かった出会いについて書こうと思います。

 

 

①バイト

 ネフローゼになってから、新しいバイトを始めたのですが、私にとって良かった出会いの1つ。個人経営のお店なので、こんな病気持ちの、いつ入院するかわからない、絶対迷惑かけちゃうようなやつが、働いていいのかと、正直思っていました。

今も絶賛迷惑をかけてしまっている状態。申し訳ない…赤ちゃん泣き

でも、店長はそんな私を雇ってくれて、とても感謝しています。

店長はもちろん面白くて、いい人だし、店長の家族もアルバイトの先輩も暖かくて、私の心のよりどころ。

お客さんたちも本当に良い人で大好き。

病気にならなかったら、このアルバイトをしていなかったと思うと、なんか不思議な出会い。

 

 

②ボランティア

 ボランティアは通っている大学が行っているもので、アメリカの大学生とオンライン上で日本語で会話・交流するというもの。ボランティア??なのか?

私も英語を教えてもらったりしているので、ボランティアというより日本語・英語交流サークル?

 

そこでの出会いが面白い。みんな勉強熱心で、日本語がとてつもなく上手。

世界にはいろんな人がいるんだと実感できる。日本って、大抵学生は22歳ぐらいまで、という変な概念があるけど、それは違うことに気づける。

何歳になったって、学び続けてもいいんだよと教えてくれる。

何歳に結婚して、何歳に子供ができてとか、人生設計がどうちゃら、こうちゃら~とか言うけど、それに縛られすぎると生きづらいと思う。

何も考えないでフラフラ生きるのは違うけど、

(今の私危ない。フラフラ生きていきそうで)

 

特に中国出身の人たちってすごいなと、この活動を通して痛感した。

大学からアメリカに1人できて、1人で暮らして、っていう学生が結構多い。

ただでさえ、母国語でない英語で授業やレポート、テストを乗り越えるだけでも尊敬するのに、それにプラスして日本語まで学んでって…

その意欲にびっくり仰天。

そういう学生と交流するたびに、私は甘やかされてるな~って思う。

 

でも、そういう人たちって、めっちゃ謙虚。ふわふわしてる。本当に穏やかな人が多い。

 

 

 

 

今日はここまで^^

明日無事に退院できますように。

 

桜見たい。お花見したい。ガーベラ