推しを推したいように推し愛でること

見たいものを見て

知りたいことを知ること


自分の好奇心に従いたい



かなー




 

 

 


 

 

エゴン・シーレ展 


会期終了したけど、まだ書きたい







エゴン・シーレの絵の特徴というか印象



以下拾い画

今回展示されてない作品も含む














なんて言うか

基本ジョジョ立ち




荒木先生の描くジョジョ立ちも

そう感じるんだけど




ポーズはすごく不自然極まりないのに

違和感ないのはなぜだろうと思う




こんなに存在感あるのはなぜだろう



それが不思議だったんだけど




今回エゴン・シーレ展を観に行き


なんとなく理解した





シーレのドローイングと

シーレの師的なクリムトのドローイングが

いくつか並んでいて



以下は展示関係なく拾い画




クリムトのドローイング


いい匂いしそう






一般的にドローイングというと

クリムトみたいにシャッシャッシャと

細かい線を重ねて整えていく

イメージだと私は思っていて





シーレのドローイングは




これは展示ありで絵葉書買った





もう、グイーングインと

1本の線で力強く描いている



骨格と筋肉とって正確に

目で一発で捉えてしまう


才能ってこういうのを言うんだろうな








これも展示あったやつ

じーっと見ていて


こんな不自然なポーズも

違和感ないのは



バシッと捉えてるからなんだろうなって


思って行ったかいがあったなー






凄かった


ということをまとまらずにつづく






お付き合い頂きありがとう