ベルギー旅行６（おまけ）

帰りの空港にて。

一応土産でチョコレートは買うことに。

今回目を付けたのはピエールマルコリーニ。

一度食べて見たかった。

チョコのくせに高いので少量にしたけど。

15個入りで24ユーロだから4000円くらいしやがる。

あと最後にワッフルも買ってみた。

これで650円くらいかな。なんでも高いんだよな。

想像を越えるほどではなかったけど、おいしいには美味しい。

本場で食べるってのがいいんだよねきっと。

ちなみにチョコ売り場は充実していた。

色々なメーカーが店を出していて、

ゴディバが普通というか大衆的に見えてしまうんだよな。

帰りの飛行機エアコン効きすぎ！

こごえながら無事に帰宅。

後日土産で買ってきたチョコを食べてみた。

これもおいしいには美味しかった。風味が豊かでな。

チョコレートという食べ物に興味が出た。

同じチョコでも注意してみると味は全然違うというか、

いろんな種類があるんだなぁと。

チョコに対する知覚を目覚めさせてもらったような、

そういう意味では大変センセーショナルなショッピングだった。

ということで感想。

今回、一晩で3か国入ったのが一番印象深かった。

空港から出なかったけどたくさん海外旅行した気分になった。

またやるかと言われたら嫌だけどな。

そして明日からまた地獄へと戻る。。。

おわり

ベルギー旅行５（観光も）

翌日、朝から商談へ。

仕事が終わった夕方はフリータイム！

てことで市街地散策に行ってみた。

ざっと通りを歩いてみたが、街全てが観光地だな。

もっと日中から回りたかったがそれは仕方ない。

夜は川沿いのバルっぽいところで、、、

ビールと名物のムール貝の酒蒸しを頂いた。

ビールはワイングラスみたいなので飲むのが一般的なのかな。

いくつか飲んだけどどれもフルーティーで美味しかった。

こちらムール貝の酒蒸し。想像通りの味だった。

美味しかったけどスゲー量だったな。

街並みを見るには日暮れがいいらしい。確かに綺麗。

なんて感じのプチ観光だった。

つづく

ベルギー旅行４（到着。ディナー）

そしてようやくベルギーに到着。

当初の予定より7時間遅れで済んだな。

移動に３～４日かかった気分ではあったが。

なんか看板の色合いがベルギーっぽい。

そこからホテルへ。

本当なら電車が一番安いんだけど、

もうここに来るまでで体力気力を使い果たしてしまったので

ウーバーに乗っての移動にした。

電車は無理だろ。多分乗ったらドイツ戻っちゃうよ。

雨だったし、移動中の車内では放心状態だったかな。

1時間くらいかけて一応ホテルに到着。

チェックインして部屋へ。

荷物を広げてスーツを干して。

すっかり忘れてて失敗したのだが、

コンセントの形がヨーロッパは違う。

持っていたプラグはA型でベルギーはC型。合わなくて

結局現地でプラグ変換器を買う羽目に・・・

普通に持ってたのに。それは失敗だった。

この形はどうやっても入んね…

色々準備してたら夜になり。

この日はお客様とのディナーへ。

会話は弾まず。

ヨーロッパの建物は美しいですね、

日本は桜が綺麗ですね、などと定番の話をして。

この、写真のフォアグラのテリーヌが最高に美味しかった。

フォアグラを飴色玉ねぎとバゲットに乗せて食べると、

見た目からは想像できない程の強烈な旨味が！

その後、1か月以上たった今ですらもう一度食べたい、

何とかならないのか！と脳が信号を出しているのが分かるほど。

マジでまた食いてぇ・・・

メインはエビのパスタにした。

すんごい色使い。ヨーロッパの料理は綺麗。芸術に近い。

アメリカの料理もおいしいけど

なんか比べるとちょっと浅いかなぁと感じてしまった。

中国で食べた中華もそうだったけど、

歴史がある地域の料理は深みが違うと思う。

ちなみにこのパスタは味がすごく薄くて、塩をかけてしまった。

そしたら客から「マジかよ、これに塩振るのか？」と

バカ舌呼ばわりされた。

特盛のリゾット食ってるお前に言われたくないわ。

つづく