物件探し | アンダー気味な日記

アンダー気味な日記

オレもいつしか大人よ。

アパート探さなきゃならないんで、色々週末に見に行っている。

平日は仕事で休日は家探し。

なんか毎日精力的に生きなきゃならないんで

モチベーションを維持するのが結構つらい・・・

 

今日はアポなしで目をつけていたアパートに行ってみた。

アメリカのアパートは広大な敷地に棟がいくつも集まっている

団地みたいな感じになっていることがほとんど。

んでだいたい敷地の中心に管理会社のオフィスがあって、

そこで住民とか入居希望者の対応とかをしているような感じ。

 

今日行ったオフィスの受付嬢はレディガガみたいな

ものすごい個性的なファッションとメイクの女性だった。

デスク周りはオールピンク。

これが許される国なんだよなぁ。。。

 

んで部屋の条件を伝えたら部屋を実際に見せてくれるという。

オレの為にわざわざ事務所を一時的に閉めてくれて。

そしてガガが運転するゴルフカートに乗って団地内を移動した。

敷地は広いのでこれもアメリカあるある。

4人乗りのゴルフカート。

後部座席に座ったら「横に座ればいいのに」と言われて苦笑い。

その距離感が全然わかんないんだけど。

 

んで部屋に行く前に通りかかった棟、

屋根が焼け落ちていた。てか木の焼けた臭いがすごい。

「何があったの?」

「大丈夫、すぐに直るわ」

火事だって言わないところがまた。。。

 

んで目当ての部屋に到着。

内心、火事が起きている時点でこの物件無いんだけど。

まぁ部屋の見学をして諸々の必要な説明を受けたりして。

「ここは虫は出るの?」

「大丈夫よ。週1で害虫駆除業者が管理しているわ」

毎週必要なの・・・とりま終了。

 

7年前、同じアメリカのこの土地でアパート探ししていた時は

受付の人と英語で会話出来なくてな、

翻訳アプリで言いたいことをお互いに翻訳して見せ合って

なんとか契約たことを思い出した。

今回は翻訳アプリの出番はなかったので

それなりに自分も成長したのかなぁと思ったり。

 

悩んでいてもしょうがない。

住めば都、一期一会、フィーリングでこう、

感じる物件があればそこがいいんだろうね。

見つかるかな。。。