「どうして俺の頭は今このことを想像したんだろう。」ということもあれば、意図的にそのことを想像することもある。だが、すべては選択して辿り着いた結果であり、選択したことに反応しきれていなかった自分があるだけ。

話しはくるりと変わるけど、俺はほとんどの人と同じように、伝えたいことが分かりやすいものに惹かれる反面、それに慣れてしまって何も感じない不感症なところもある。

そして、ほとんどの人にとってはくだらないというような部分や場面で、作者(あえて作者と言わせてね)の意図的な合図を探す。もしかしたら作者ですら、その情報を発信したことには気付いていないのかもしれない。

というか、得た情報から考えたり感じたりするものはまさに十人十色ですから。

人は裏を掻きたがる。



飛んでもNight!!!!

「ローは、人の下心を知っておかないと安心できないタイプだ。でもそのことにエレーンは気付いている。」(映画、のら猫の日記より)

でもローのことにもエレーンのことにも気付いているマニー、あなたが可愛いよ。


だからかな、自分ではださない感情表現をだす君に惹かれる。

素直に感じて、素直に発信するあの子が可愛い。


追記
スカーレットヨハンソン、この頃は美人だったのになぁ。