口04.感覚 sen. | とんでけさんの一人言

口04.感覚 sen.

感覚 sen.

 

感覚。センス。

感覚とは、5つある。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。

と合わせた、第六感。

危険感知など。

 

 

 

視覚とは、目で人、ものを認識すること。

聴覚とは、耳で、感じ、言語など認識すること。

嗅覚とは、鼻で、匂いを嗅ぐ能力の高さ。匂いでの認識。

味覚とは、舌で、ものの味を感じる、認識すること。

触覚とは、肌で、感じる。認識すること。(木、鉄など)

第六感。

怖い(認識化にない)ものが判る。怪しいものに気づく。

何かに、気づく繊細な能力。

技能は、繊細な力を要するものが多い。

 

よくあるのが、

『プレイヤーに、内緒で、敵モンスターが近づいている時』

 

冒険途中。

薄暗い、回廊を歩いている、冒険者たち。

急に、GMが、プレイヤーに言う。

GM「感覚ロール、振ってみて」

プレイヤーたち「? なんだろう?」

コロコロ 成功!

GM「誰かが、君たちの方を見つめている。怪しい気配を感じる」

 

あと、

懇意でない宮廷に呼ばれ、スープを出されたとき。

GM執事「スープでございます」

プレイヤーの方が、GMに要請する。

プレイヤー1「GM、念のため、味覚(感覚)ロールをします」

GM「OK!」

コロコロ 成功!

GM「スープに、何かわずかに、舌にピリリとした感じを受ける」

プレイヤー1「んっ!?」

 

など。