美食探偵 × Time
今さらながら、2020年１月期のドラマ『美食探偵』を６話まで見てみた。
・・・・・・・・・・めっちゃおもろいやーーーん！！！
当時１話の冒頭を少し見てみるのをやめてしまったのだけど、失敗だったな。
このドラマは、とにかく一話だけでもいいからエンディングまで見なければならなかった。
その理由は・・・・・・・・・・・・ずばり！！！エンディングの曲がいいからだ！！！！
いかにも深夜ドラマな、登場人物も少な目なミステリが繰り広げられていくのだが・・・・・・・。エンディングのイントロが流れた瞬間、「ん・・・・・・！？」と異変に気付いた。
耳に入ったのは、深夜ドラマの低予算感に似つかわしくない（失敬）、上質感溢れるミュージック。
ぬあんだこの新人！？（←勝手に深夜ドラマの主題歌は新人だと決めつけている視聴者）、と思いきや・・・・・・・・・・まさかの宇多田ヒカルさんではないか！！！
しかも・・・・・・書きおろしだと！？
よくヒッキーが引き受けたなあと思いつつ、確かにあの人、東村アキコさんの漫画とか好きそうだし（※勝手なイメージ）、その知名度に似つかわしくなくフットワーク軽すぎる人だから（※これはわりとあたってると思う）、さくっと話がすすんでそう。
さっそくitunesで買ってしまった。
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この『Time』は、恋愛関係にまではいかなかったけれどずっと親友同士の男女間の感情を歌っている歌詞です。
まあ、歌詞だけでも十分切ないんですが・・・・・・・・・。
『美食探偵』のドラマの最後に流れると・・・・・・・・・どぁああああああ！！！いちごおおおおお！！！！！ ってぐっとくる。
今、六話までしか見てないのですが。。。。。。。。。。
ネタバレです
あの、小池栄子さんことマリアが、火事の中、明智五郎を救いだした話。
魂で惹かれ合うマリアと五郎。
それを茫然と見ることしかできないイチゴちゃん。
はう・・・・・・・・切ない・・・・・・・・・・・・・。
あ、この「はう」は、日本語の「はう」でも、英語の「How」でもどっちでもいいんですが、もう、はうって感じです。
『Time』の歌詞じゃないけど、もう、「Oh baby Oh baby」って感じだよおおおおお
イチゴちゃんを応援したい気持ちはあるが・・・・・・・・・。
相手がマリアじゃ・・・・・・・・・・・勝ち目はないですね・・・・・・・・・・・・。現実なら。
ただ、これはドラマだからなあ。もしかして何かのミラクルでイチゴが勝つかも！？
中村ともやさんってこういう役いいですよね～～
この前、彼の映画をネトフリか何かで見たんですよね～～。。。なんだっけ。あ。
『水曜日が消えた』だ。これすごく私の好きなテイストの映画でした。ほぼ中村さん独演で、謎が謎を呼ぶストーリーだけど、怖いわけでもなく。
面白かったです。
万人受けするストーリーではないかもしれませんが・・・・・・・。