今日、ビシュケクで初雪降りました!!早い!!今日は10月28日、まだ10月‥

首都ビシュケクから遠く離れたタスマ村というところでは10月12日くらいにすでに初雪降ってますw


どおりで寒いはず!

大体11月初旬くらいからセントラルヒーティングが入り始めますが、今年は例年より寒いらしくもう今日からはいったようです。

ただ、私のアパートはまだなぜか入っていない‥

入ってしまえば冬でも家の中はいつでもどこでも暖かい。

つまり、入る前の10月が一番寒い!! 早くして~


前置きが長かったですが表題の件です


前もって言いますが、情報あいまいなところあります、ごめんなさい。


  「JICA×無印良品」のフェアトレードプロジェクトに

  なんと、 キルギスが選ばれました~!! ウラ~!!


つまり、早い話が日本の無印商品のお店にキルギスグッズが並ぶわけです!

商品はキルギスのフェルトで作った「ストラップ(地球、木製)」、「メガネケース」、「携帯入れ」です


確かもう売られてる?もしくはもうすぐです(クリスマス企画だったかな‥)


突然舞い込んだビックな仕事にキルギスのフェルト作りの方たちも喜んでいたようです。


が、初めての大仕事&キルギス人の持って生まれたのんびりさのおかげで

納期は目の前なのに、山のような検品&やり直し商品‥という状態に陥ったそうな


猫の手も借りたいということでビシュケクの隊員にも応援要請が。

そこで、 私も少しだけ検品&やり直しをお手伝いしました。

地球ストラップの大きさを測ったり、メガネケースや携帯入れをアイロンがけしたり

手作業の大変さを実感


地球がいっぱいテーブルに転がっている‥もちろんフェルトの。

猫の手も借りたいとはいうものの実際猫が居たら地球に飛びついて余計大変だな~

なんて疲れた目をこすりながらバカなこと考えてみたり、


しまいには、メガネケース&携帯入れの模様の修正をしたり

どうやって修正するかはうまくかけないんですけど、針でチクチクすると模様が出来るんですよ

わかるかな~ わかんないだろな~

なんにしろとてもその作業は面白いですw


今店頭に並んでる商品の中に私が模様作ったものもあるかも知れませんよ^^


フェルト職人さんたち、そしてそれに携わるキルギスの隊員たちの不眠不休の努力によってなんとか納期に納品することが出来たそうです。


ということで何を伝えたいかというと、

買ってください!!なんていいません!!!

もちろん、気に入ったら買ってくださいね(お買い得品になってからでもいいです)


無印良品に寄った際には是非キルギスコーナーにも足を運んで、手にとって商品を見てください!

一人でも多くの人がキルギスを知ってくれますように‥








私は音楽が好きです

特に仲間と、お酒を飲みながら生演奏を聴くのが大好きです

偉大なミュージシャンの生演奏を聴けるのは時間が限られてます

だからいつだってそのときにしか聴けない貴重な音楽を楽しんでるつもりです


昨日、ジャズドラマーのセシル・モンローさんが水難事故で亡くなったそうです

キルギスに来てしまったものだから2年近くも聴けてないセシルさんの生演奏、もう聴けないんですね

もう1度、何度でも聴きたかったです


ご冥福をお祈りします

こんにちは。

最近活動いい感じですよ

何でかというと7月から同僚が産休に入り、代わりに別の人が来ました!

人が変わるとこうも違うのか!と思わずにはいられません!!


と、この話はまた今度にして今書きたいことはイシシクルに行った事!

いつも活動の話は後回し‥


キルギスはイシシクル湖、北岸「チョルポンアタ」へ土日の休みを利用して1泊2日の旅してきました。

首都ビシュケクから車で5,6時間

夏になれば誰もが憧れるイシシクル湖

協力隊関係者Kさん、大使館関係者Aさん、JICA関係者S夫妻、そして私で行ってきました~



wherever you are  ~翔んでキルギス~


北岸は海外からの観光客も多く、かなりリゾート化されてます。


海に囲まれた国、日本からやってきた私

なのに泳げない‥泳げたらどんなによかったか


キルギス人は泳げる人少ないです

上手な人も居ますが溺れたように泳ぐ人も‥


そして湖水は皆さんが想像している以上に冷たいです

標高が高いためでしょうか

だからいつも入る瞬間は修行のようです

「イシシクル」とはキルギス語で「熱い湖」という意味ですが

いつもだまされた気分になります

今回はまだいいほうでした

昨年入ったときは歯がガチガチいうほど笑

凍えないためには泳ぎ続けるのがキルギス流ですね


でもみんなとにかく楽しそう


wherever you are  ~翔んでキルギス~

上の写真、らくだの親子と人間の親子です

どちらも私の変わり果てた姿ではありません

なんていうか、気にしないもんがちなんだな、って考えさせてくれるビキニ姿

この感覚で日本へ帰ったらあぶない?!




wherever you are  ~翔んでキルギス~


ボート乗ってみたり‥


あ~楽しかった~

最後のキルギスでの夏、もうちょっと堪能する予定です