お馴染みの夜勤中…
(いや知らんし)


書き上げてから予約投稿にするので
ただいま午前3時のメリーゴーランド🎠


令和6年5月27日(月)そす


みなさま
いかがお過ごしでしょうか


おすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサスおすましペガサス


お題のエボシ式…

このブログで何度となく
「エボシ式」という言葉を
使っておりますワラクス…

えっ?ご存知ない?

それは困りますが
お話が進まないので
通過します。わかれ。






エボシ式とは
いったい何でしょうか?



そもそも
エボシ隊ってなーに?
てところからご説明
申し上げる必要があるようですね
復習必須。



画像手前のワラクス…

エボシ隊の端くれとして

現在に至るのですが



始祖たる「原初の漢たち」が

創り給うた奇跡の軍団であり



走りを追求しない、のが特長

でありまして



「親方」と呼ばれる

マスコットキャラクターを擁し



いくらロードバイクが軽いと

いってもまさか片手であげる人なんて…




おったわ!



という

お笑い集団

サイクルチーム、それこそが

エボシ隊

なのでござります。




オカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコオカメインコ



しょげなエボシ隊の

行動規範とも言えちゃう

「エボシ式」なのでごじますが



その魔法のような言葉は

始祖の漢であるこの人物が

唱えた理論といっても過言では

ありませぬ。



 

エボシ隊 笑いのエース

親方正男氏




彼のブルース・リー氏の名言

「考えるな 感じろ」に通じる

親方正男氏の行動に

「思いついたらその先を

 考えずにやってしまう」

というものがあります。




いやそれって

ただなにも考えてないだけデショ?

と思われた方…




実は

正男氏のアクション・考え方には

実に理に適った秘密が隠されており

それこそが現代の大人たちが

忘れている、気づかずにいる

重要なポイントなのでござります。




この点について、

エボシ隊ならざる人々に

理論をご理解いただくために

ちょっと例え話をさせて

いただきたい…



ポワンワンワンワン…

(得意の回想シーン突入音源)





とある少年たちが

自転車で「江の島まで走ったら

たどりつくかな?」と

話をしていました。


それを横で聞いていた大人たち。


「江の島までここからだと

 片道50Kmもあるぜ?

 大人だって大変なのに、

 あんなこどもたちが行ける?

 往復もあるんだし無理だわww」と

小バカにしたような笑い…



大人たちのシニカルな反応を他所に

こどもたちは

「よーし!やってみようぜ!」と

そろって走り出します。



これがエボシ式の考え方です。





えっ?エボシ隊ってただの子どもなの?

と思われる方もいらっしゃるかも

しれませんが

本質はそうなのです。



親方正男氏をはじめとした

エボシ隊のメンバーは

「そこに意味があるか?」

「本当にやれんのか?」

「それでなにが得られるのか?」などと

哲学的なことを含めて

考えを巡らせたりしません。


目の前のこと、やりたいことだけに

夢中なのです。


そして考えず行動したことで、

帰り道に疲弊しまくっても

泣き言をいいながらやり切るのです。



往路にてすでにグロッキーの人





エボシ隊はサイクルチームとして

どうなんだろう?なんて悩みは

一切無いですし、それは

エボシ隊にとって

どうでもいいことなのです。



重要なのは

楽しい!と思えることを

すぐに行動にうつすこと。


「江の島に自転車で行く」という

夢があるなら、やりたいと思うなら

今すぐやっちゃえばいいじゃん。

エボシ式とはまさにそれなのです。




そしてベクトルは常に

・そこに美味しいものはあるのか

・楽しそうか

 であり


自転車でなければならない、

は当てはまらないのです

(サイクルチームなのに)。



美味しい、楽しい、を実現させるのに

結成のはじまりが

たまたま自転車だった、のであり

今やバイク・車もありよりのアリ、

エボシ式とはそーゆーことなのれす。






ということは…



この駄ブログを

奇跡的にお読みいただいてる

御方の中に

「えっ?もしかして、自分の行動って

エボシ式?」とお気づきに

なられたのならば


もう片足以上、エボシ隊入隊の

資格を得てしまっているかもヨ??

なのであります。

※ 入隊には親方正男氏の

厳格な面接試験があります








お焼売。