「トレンディ換気」

ってのを
数年来取り入れてますね。

要するに 情報化社会において 色んな流行がめまぐるしく発展しすぎて

全部追いかけてたらきりがない し おっつかない

かといって
「シャットアウト」してしまうと
そこで終わってしまうし なにより そのあと追い付くのが容易ではない


だから一定の周期で 流行に形だけでも
追いついて

また 間隔おいて
また一定の周期で追いついて

みたいなのを
繰り返してる

この歳になると
偏見や 強引な自分の中だけでの定義をしてしまいがちだけど

逆にいえば
「断絶するほどの概念」はないし

この
「換気」という間隔は「重たく考えずにまるでシャワーのように浴びるだけ」


アニメだろうが
漫画だろうが
スマートフォンだろうが
釣りだろうが
コンカツだろうが


「触れたくなければ触れる理由も機会もない」事象は多かれど

「拒む理由もないから体験させていただく時間を設ける」

この「浅く薄く広くの知識」がなかなかお笑いには役立つことが多い


この
「トレンディ換気」は雑誌や ネットの文章から知識として
取り入れるもよし

俺の場合 最新の
トレンディ換気は

一年に一回
「流行りの家電を買う(去年はipodとポメラ、今年はパソコンとポケットwifi)」みたいなこともそうだし

一年に一回 でいいから
「服を買う日」
「本を買う日」
「アニメを見る日」
「最新映画を見る日」 「髪を切る日(最近は毎回坊主だが(笑)」

みたいな換気をして 「流行を知ったかぶる」こそ が醍醐味な行動ですが 個人的にはすごく気に入ってるアクションです


たとえばコンカツなんて概念

たぶん 俺が普通に生きてたら絶対絡まずに人生おわってるだろうなぁ

みたいな「断絶概念」な気がしたならば

「あえて触れてみる」

こうすることで
新しい価値感やらなにかを得られる可能性があがるような

そんな トレンディ換気 です


まずは第一歩として 自分が生きてきて
これまでも
これからも

絡まないだろう
「断絶概念」をぱぱっと メモ帳にでもあげてみることが

はじまりかな と
思います

俺も明日あたり改めてやってみます