パチスロの勝ちかたなんてのは

そのときの
流行りの機種構成
店の状況信頼度癖
立ち回りのうまみ
掴める頻度
時間効率

さまざまなバランスで構築されるから
「これやっとけば一生勝てる」

みたいなのはないからこそ 深く 魅力的なものなのだし

「勝利の型の構築力」を試される のが
楽しいのだが

まあふわふわしてても仕方ないので
じゃあどんな打ち方をしてるか たとえばで 書いときます


去年末からはじめて
なかなか収支に反映しているのが
「ハイエナボトムライン」という技

天井ハイエナ
ゾーンハイエナなんて言葉は普及しているわけだし
実際 何万日シミュレートみたいなのででプラスが出ているわけですが

結果として
「拾えない」 というのと「時間効率」が案外悪いというのがあります

だけどプラスになること考えれば 狙いうつのは間違った立ち回りではない


自分が最近やってるのは
「設定1のハイエナを狙いうつ」ことです
スロットを長くやればわかるのですが

普段イベント以外の店の台は
大体「設定1」が大部分をしめています


宵越しハイエナという言葉がありますが
これは基本
「設定変更してもゲーム数がリセットされない台」

最近では
エヴァ
みどりドン
赤ドン

みたいな台で有効な立ち回りだったのですが
「確実に設定1ならば設定は変わらず1のまま」

ならば

「宵越し可能」という

「設定1であることを祈る」という ある種スロッターとしては矛盾した立ち位置からの攻めかたになります

たとえば
バラエティだったり 旬がすぎた機種

店の癖を読み取り
「その場所に移動した機種はベタピン(オール設定1)で放置」
するみたいな

のがわかると
効率があがります

僕のホームはじめ
近隣の店は もれなく攻めやすいです


この「ハイエナボトムライン」ができそうな店の特徴として

1、台数がある程度多い

→設定師が台いじるのめんどくさくなるから
2、設定師がめんどくさがりや

→ 同一設定うちかえという技術があるのにそれすらめんどくさがる



が発動最低条件+
「毎日データがとれる」というのが大事ですね

ゲーム数だけでなく 「イベント内容も把握」

ずっと設定1だと思って換算してたら
「突発イベントコーナー」になっていて
みたいなケースは避けたいです

実際元旦から


アクエリオン6000枚 正宗 4000枚
北斗 4000枚
鉄拳 4000枚
鬼武者4000枚

を掴んで

いずれも設定1の据え置き天井ですが
なかなか収支に反映してます


最近の台は
「設定1でも破壊力はある」というメリットがあるので

なかなか有効だし
手応えありです



まあ怠慢な設定師が条件となると

あれですが

「設定1のまま放置が多い店な店のゾーンを狙いうつのはみんな狙わないので便利です」


立ち回り名

「ハイエナボトムライン(あえて設定1で勝つ)」