じゃあなんで
この技術が必要かというと


パチスロという概念はギャンブルの中でも ものすごく特殊な部分があって

逆にいえば

だからこそ
麻雀も競馬も下手だしできない自分がハマってしまった理由でもあります


競馬や麻雀ならば
「必ず勝者がいます」
競馬も 万馬券 大穴という概念はあっても 必ず どれかの馬は
勝ちます

麻雀もしかり

だがパチスロの場合 店のさじ加減や状況によっては

「すべてが不正解」
だったり
「すべてが正解」
だったり
するパターンがあります



10万負けた日の夜
ラーメンを食べながら考えます

「あれ?今日はどうして負けたんだろう。あの台とあの台を打って10万負けたけど 果たして あっちの台を打ってたらどうだっただろう?あれ?そっち打っても負けてるや。じゃあどこが正解だったんだ、あれ?

あ!!!

今日負けたのは
あの店に抽選うけて入って時点で負けだったんだ!

家を出た時点で
負けだったんだ!! 」

みたいなパターンは 多々あります



ゆえに
「勝てる時間帯!条件!状況のときだけ 打ち」

「負ける時間帯!条件!状況なときは 打たない」


ものすごくシンプル
な 法則


これを

「機械のように冷静にまっとうすること」

パチスロ明鏡止水の型

であり


じゃあ口でいうより 何倍も 難しく
下手すりゃほんと
9割の人はできていない


僕自身も10年ぐらいパチスロ打ってても
100パーセントまっとう出来てる か

というと

そうではありません

だから
裏技ってほどでは
ないですが


「明鏡止水するほど精神力ない」場合の

発動補佐を書いときます



つづく