2011年 D1グランプリ個人戦 優勝

TEPPENカレッジ2011  優勝




灼熱といわざるをえない。


コンビ名 赤十字軍

創価大学お笑い研究会 


諸木潤一 3年

中野耕平 3年


このコンビにボケもツッコミもないかww

こんなに活躍しているが、情報が少ないというのは。


ただわかっていることは、いつみても納得がいく。

何も コント、とブリッジ がたまたま炸裂してるわけではないのだ。


ものすごくこのコンビの活躍には納得がいく。


なんぶやじまさんのときも思ったが、

「じゃあ面白いコントと ブリッジ」を組み合わせるだけで「笑い」をとれるのだろうか?


というが、


答えはNOだ


じゃあなぜ面白いか


「本当に面白いコントをできる人が、本当に面白いコントを」やってるから。。


そもそも中野くんの漫才コンビ51パーセントのときの中野くんのお母さん(だったもの)の

演技、表現力に圧倒されたのを覚えている。

諸木くんもスタンドスタンドというコンビやチートヴェンというトリオからのいまの形。

しかもよくよく考えれば、TEPPENカレッジには前回、前々回と出場したわけだ

D1といえ、TEPPENカレッジといえ、ぽっとでで、いきなり大爆発した

チームというわけでないわけだ。

たぶんいろいろな葛藤があったすえの今の形なのだろう。


4年生における完成。。大学生お笑いにとってはやっぱりそれは理想系だと思うし、、


結局、論理や、知識でせめても、、、時間はかかる。


でも努力量の差は必ず出てくるとは思う。


このコンビのコントの秀逸性には感心のみ。


台詞、演技・間のとりかた、顔、一つ一つに隙がない。


シュールの代名詞「芸術的」なのとおり


シュール芸・ツッコミ不在のネタにおける兵器「ブリッジ」を見事に

使いこなす。 


その破壊力。


まだまだ今年暴れそうな気がするなあ。 あ、でも就活中か。。



なにはともはれ、すごいコンビです。