会社の人とお仕事終えてボーリングに行ってきました。

25、6年ぶりのボーリング!


予想通り散々な結果だったけど、両胸の乳癌手術後に一生重いもの持てないと言われていた体が、去年の1月の粉瘤手術の時に99%普通の生活して大丈夫と言われたのでボーリングができたことは幸せでした。


手術後のリンパの関係で重いもの持つと腕の浮腫になり、今の医学ではなかなか治すことが難しいとのことでした。


手術後の約5年間、気をつけていたので本当に大丈夫なのか怖くて少しずつ重さを増やして大丈夫なのか確認しながらの生活でした。


家に帰り、ボーリングできた嬉しさと明日の朝浮腫になっていたらどうしょうという恐怖で変な気分で逃げのアルコール!


明日お休みだし、、、と開けたスパークリングが悪かったのか?昨日は1日中寝てました。

腕は平気だったけど、胃腸が辛かったです。


重いものは持てる体になったけど、お酒には弱い体になってます。


逃げのアルコールで良いこと少ないので、辞める方母でいかないとですね。


経済的なことを考えて、何かあったら後悔したくないからと遊び優先でずーっと乳癌の検診行っていません。


父親のための出費がなくなったので、きちんと検診に行かなくては、、、と思った矢先にコロナ禍。

コロナ終息したら乳癌の検診に行かなくてはと改めて思いました。

後3、4年で完治です。


森光子さんと同じ手術+温存手術で放射線治療受けていない体なのに術後の検診に行かない、飲む抗がん剤も辞めるなんて「無鉄砲すぎる。」と周りには言われていますが、自分の体と向き合って、私の体だと放射線後の体や飲む抗がん剤の副作用にお仕事できるほどの体じゃないと思ったので標準治療を辞めました。


やりたいことを一つでも多くやりたかったからです。


散々な結果だったけど、やりたいことの一つであるボーリングができたことは幸せでした。


やりたいことを一つクリアした喜び、朝起きて腕が浮腫になってなかった喜び、二日酔いでなければ興奮で寝れなかったと思うと二日酔いで強制的に寝れたことは良かったのかもです。


今日は夕方から用事があるので、家事など早目に済まさないとです。


いろいろな幸せがあります。


数年前の私は、父親より先に死ぬ訳にはいかない。と思って生きていました。


今、自分のいろいろな幸せのために生きてます。


小さい頃から両親のことで親戚縁者から言われて育って義務感あり、子供達のことへの義務感、心置きなく自分のために生きるってことが、こんなにも幸せだったんだと思うと少しでも多く楽しまなきゃです。


ボーリングできたことでこの騒ぎ!


二日酔いで寝れて良かったのかもです。。