乳癌マウスを用い、ブロッコリーから抽出したスルフォラファンにて治療した結果、癌幹細胞集団の著しい減少が示され、一方で正常細胞にはほとんど影響がなかった。

次に、実験室でヒト乳癌培養細胞に対するスルフォラファンの効果を調べたところ、同様に癌幹細胞が減少することがわかった。

ブロッコリーの成分が乳癌幹細胞を抑制、ミシガン大学の研究で発見

          

米国・シカゴで2012年3月30日~4月4日まで開催された米国がん学会で、米国・バンダービルト大学のSarah J. Nechuta博士らが発表した研究で、乳がん生存者はアブラナ科の野菜をたくさん食べるほど、生存期間が伸びることが明らかになったそうです。

乳がん生存女性の中で白菜、キャベツ、チンゲン菜、ブロッコリー、カリフラワーなどアブラナ科野菜の一日の平均摂取量が最も多い上位25%に属する乳がん生存者は、摂取量が最低の25%に属する生存者に比べて、トータルの死亡リスクが62%、乳がんによる死亡リスクが62%、乳がんの再発リスクが35%も低いことが明らかになったそうです。

★白菜・キャベツ・ブロッコリ、アブラナ科の野菜を食べると乳がん生存率が改善する!?★






気になっていたので資料を取り寄せました。
ヒトでの臨床試験を行っており、免疫力が活性化されることを確認したということです。
量子医学の先生にどうか聞いたら、直接野菜のブロッコリーを食べた方がいいんじゃないかと言われました。
ブロッコリーは免疫力UPに良いと思われます。



ブロッコリーは免疫力をUPするというだけでも、病気と闘う私には大事な食物になりそうです。
乳癌の予防や治療に役立つ可能性のある食物ならば、尚更、たくさん食べなくっちゃ~

過ぎたるは及ばざるごとしを忘れずにバランス良く食べる!




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