年末年始
皆様はいかがお過ごしだったでしょうか？
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私は、割とフツーに働いていたので、
撮り溜めておいたドラマの再放送を
今週になってから順に観ています。
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気になるドラマを録画し、その中の一つ
「義母と娘のブルース」を
初めて見ました。
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お話しの内容は、
母が病気で亡くなった父子家庭で、
父も病気が発覚して余命いくばくもなく、
娘の面倒を見てくれる人をさがして再婚し、
残された娘と義母の生活が描かれています。
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血はつながっていないのですが、
義母の愛情深さが印象的でした。
そして娘さんも、
お母さんを大切に思っている素敵な家庭だったなぁ。
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義母のセリフに
「自分が生んだら、
こんな素晴らしい娘には出会えなかった」
そんな言葉がありました。
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個人的に、
私も自分で子供を産んで育てる自信がありません。
年齢的にもう普通の妊娠はないでしょう💦
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自分と同じような性格の女の子がでてきて、
扱いにくくて虐待してしまうのではないかと
想像してしまうのです。
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ドラマの中での政略的な結婚でしたが、
夫を亡くした後の妻は
いつまでも夫を愛しているのが伺われました。
娘を生んでくれた夫の元妻にも感謝していて。
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私は一人の人を
その人を丸ごと全部
変わらぬ思いで愛し続けられるのだろうか？
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ドラマだとわかっていても、
お話しにのめり込みやすいので、
考えさせられる、自分と向き合うポイントが多かったなぁ。
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最終的には、
自分の生まれ育った環境に思いが及び、
なぜ生きているのかという問いに
向かってしまうのですがね。
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そして今生きていることが
ありがたくしんみりします。
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私の心のなかでは
「おもう」が
テーマになっているように感じます。
