仕事辞めたいわけではなかったらしい | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

仕事に行きたくない

そんな気持ちを抱えながら生活している

話を書きました。

本当の問題はそこではなかったようです。

3月のなずスクールに参加しました。

春の日差しを感じながら、

気持ちも足取りも軽く向かいました。

体調も良くなってきたので、

やりたいと思っていることに手を付けよう、

と前向きの発言をしながら、、、

自己完結したと思い込んでいた問題

その問題はただ封印しているだけだと、

ご指摘いただきました。

マスターコースからお世話になっていて、

なずスクールの講師の一人である

「しゅうくん」

とコミュニケーションが上手くいかないのです。

これは私の問題であり、

さらに体調が悪かった時期には

こんな自分と向き合うのも辛くて、

コミュニケーションをとることをあきらめました。

会って話せば通じるかもしれない、

12月の卒業までには自分が成長しているかも、

その程度にしておいて、

悩むことを辞めていました。

どうしてそう考えようとしてしまったのか。

何かにつけて、私の中の

「どうせ愛されないし」が発動してしまうのです。

言いたいことが言えない

言っても伝わらない?

実は自分の望むとおりに対応してもらえないって

自分が勝手に拗ねているだけなのですがね。

周りと比べて「大切にしてもらえない」

という自分の中の感覚が、

「どうせ愛されないし」に結びつくのです。

それは、

幼少期に母に一番に愛されなかった思い出に辿り着き、

傷ついた子供の頃の自分を癒せず、

どんどん苦しくなる

それの繰り返しでした。

目の前の事象を見ないことにして、

反応を呼び起こさないように

予防線を張っていただけでした。

何も解決していなかった!

それに気づいたからには、

もう一度、向き合うしかありません。

全ての演習が終了した後で、

本日最初で最後のおみくじを引きました。

帰宅準備万全の状態でしたが、

なずさんの後押しもあり、

自分の感じていたことを伝えました。

言えない自分を抜け出す

はじめの一歩になったかな。

今回のことは、ご指摘いただき、

早いうちに対処し始められたのですが、

同じように闇に葬ったできごとって

沢山あるんだろうな。

そうやって、

どうにかこうにか生きてきたんだなぁ。

拗ねてるなら拗ねてるでいいよ。

無理にいい子にならなくていいよ。

もう、自分の気持ちを

抑え込まなくてもいいね。

自分の言葉で、自分の気持ちを

伝えられるようになれたらいいな。