自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

仕事をしていて、

業務が平穏に終わるということ以外に、

人間関係が潤滑であるかどうかということが

職場では問題になることがあります。

私自身はほとんどあきらめの境地に入ってしまい、

というか傷つきなくない気持ちもあって

できるだけ何も反応しないようにはしています。

それくらい心を乱される出来事でもあります。

今日も気になることがあり、

さらには昨日愚痴られてしまったことも思い出し、

放っておきたかったのですが

周辺調査をすることにしました。

最も重要な当人の意見を聞くことはできなかったので、

そこは「長」がつく方が引き受けてくれることになり

月替わりを目安にどうにかしようという

流れになりました。

ゆくゆくは下半期に人事異動があるかもしれないから

現状維持で耐えるという可能性も出ましたが、

あまり先延ばしをせずに

解決するといいなとは思っています。

その過程で気になったことがいくつかありました。

まず一つ

ジャイアン上司が、過去に傷ついた経験から

人事に首を突っ込むことをやめたと言うのです。

ジャイアンでも傷ついて引きずることがあって

自己防衛の行動をとることがあるのかと

やや驚きました。

そのあと、近くにいた後輩に

「後輩に何か言われて傷つきます?」と聞かれ、

私は日々傷ついていますが…と返答しました。

上司からのご指導も後輩の言葉も態度も

気に病むタイプの私です。

気にしない人もいるのか?

強がっているだけなのか?

その人自身については気になります。

傷つかないから傷つけていいというわけではないので、

引き続き、人を見て態度を変えないようには

心がけていきたいと思います。

余計なことで悩まず、

仕事に集中できる環境であるといいですね。