1月26日おはようございます
言葉が話せません
重度知的障害（発達年齢2歳）自閉症のとんちゃんは会話ができません。思いを伝えることが出来ない時に困るのは幾つかありますが1番心配ごと、それは
『痛い時』
痛い時は「ここが、このように痛いよ」と言ってもらえたなら、どれだけ親は安心するでしょう
買い物などしている時に店内で転んで「痛いよー😭」と泣いている小さなお子さんを見ると（小さいのに、ちゃんと訴えられるのは、なんてすごいんだろう、羨ましい）と思ってしまいます。
痛む時の表現
とんちゃんは「うー、うーっ」と痛々しく唸る事しかできません。それが唯一の彼の痛みの表現です。
（どこが痛いの❓どうしたらそうなったの❓）聞いてもとんちゃんは唸るだけで、もちろん返事はありません。せめて指差しだけでもいいからしてくれたなら、、
今日は満月
とんちゃんは満月付近で荒れる事が多々あります。今夜は大丈夫だといいなあ、、
どんな荒れ様でも我が子の苦しみはしっかり受け入れますが、どこが辛いのか、痛いのか、そんな風につらそうに泣くので可哀想になってしまいます。
きっと好きで荒れる訳ではないはず。
言葉が使えたなら。。。
金曜日ですね。皆様お疲れ様です。今日も寒くて乾燥しています、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
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