11月21日おはようございます。晴れて清々しい朝です。
とんちゃんの母
とんちゃんの母はとんちゃんが3歳の時に(就労支援A型)という障害を持つ方のお仕事をする場所のお手伝いをはじめました。
当時とんちゃん3歳頃でした。
睡眠障害のひどい毎日を朝まで過ごし、とんちゃんを療育園に送り届けてから仕事の日々。。
(当時とんちゃん3歳)
体調不良
その後仕事も慣れて来た頃、海外出張中の夫の癌発覚、手術、自宅と病院で闘病、
夫の心配と家事育児、仕事などのストレスからか私の突発性難聴、メニエール発症からの立てないほどの目眩。
益々心配事も増えていく中で追い討ちをかけるように突然のアナフィラキシーショックでの搬送入院。
様々な体調不良、夫の介護しながらとんちゃんのお世話という毎日を生きて来ました。
最愛の夫の死
そしてとうとう最愛の夫の看取り、葬儀、、悲しみも癒えないまま、途方に暮れながら復職、ひたすら仕事を辞めず今までやってきました。
よく考えるとわたしは1人で今まで必死に頑張ってきました。(私は自分をねぎらって来ませんでした)
全ては愛する人のため。もちろん全て1人では成し遂げる事は出来ず、私の大切な姉妹、両親にたくさん助けてもらいました。
虚無感
夫が他界したのち、働きながら土日に通いながら介護の資格を取りました。
何か動かないと精神的に落ちてしまいそうでした。
どんな辛い時でも仕事を続けて来て、よかったと思います。
ミス多発
この仕事を始めて7年が経ちました。
最近視力低下からミスが多発していたそうで、とうとう職場移動しなければならないと言われてしまいました。
ここで、この仕事にしがみつくべきか
それとも介護の資格を活かして転職するか
大きく悩んでいます。もともと来年の春には退職予定で伝えてあるのですが。。
あと数日悩んでみようと思います。
楽天
(姉夫婦へのプレゼント)カレーのルーがおまけで付いていて姉も喜んでくれました。)
自閉症の絵画アーティストの奥山優さんのデザインボトルです。
わたしも持ってます。とても可愛いです。
(フタは壊れてしまい、別売りのサーモスの蓋を購入して使用しています。)
今日も寒いです。風邪には気を付けてお過ごしください