こんにちは

 

昨日もたくさんの方に記事に目を通していただけたようでありがとうございました。


いつも励みになっております。

 

今日は朋央の睡眠について書いていきます

 

 

 深夜に起きてしまう幼児期

 

朋央が療育園に行き始めたころ(2歳半〜)のお話です。

 

夜9時頃に寝ると→深夜3時に起きてしまうという(6時間で目覚めてしまう)サイクルが始まりました。24時に寝かせたら朝6時に起きるという単純計算ではありますが、幼児期の子供には24時まで起きていられる体力は無く、最悪なパターンは、園からの帰宅時車内で眠ってしまい、どんなことをしても全く起きず、、


6時間後の夜親が寝る時間に目覚めて翌朝までずっとリビングで起きている事でした。

(30分で起こしても夕方からの昼寝は夜の寝る時間に大きく響きますよね。息子が変な時間に寝てしまうのが本当に恐怖でした。)



 

そんな翌朝でも息子は療育園へ(朝は送りの車内で眠り、抱き抱えて登園)息子を先生に託して私はパート先へ向かう。そんな毎日が始まりました。


睡眠時間のズレは年長まで3年続きました。深夜に見守りながらうとうと眠ると髪の毛を引っ張り起こされ続けました。そんな疲労が積もり静まりかえった深夜には、良くない事ばかり頭に浮かんで悩んでいたのを思い出します。

 

ただひたすら朝が来るのが待ち遠しかったです。

 


 

 長い夜がおわると

 

不思議と朝日が差してくると心も落ち着き、ネガティブな思考も収まりました。この頃の私はいつも寝不足でした。(療育の先生方の優しい言葉にはげまされました。)

 

 

9歳 安定した睡眠

 あの頃の母は睡眠時間3∼4時間程でした。大切な息子を可愛いと思える心の余裕がありませんでした。

大人も子供も質の良い睡眠が必要だと心から思います

 

 (いまでは嘘のように良く眠る子になりました。一体何だったのでしょう。長いトンネルを抜けたようです。今でもたまに深夜3時に起きてしまう時もありますが、あの頃より楽に感じます。)

あの3年間があったからそう思えるのでしょうね。



 

 

明日4/1はハーフの子供の紫外線の予防について書いていきます。

暖かくなりお出かけ日和ですが、どんどん紫外線が強くなってきてますね。


我が家には紫外線をあなどれない理由があります。




 

明日も朝8時に更新します。よろしくお願いいたします。

 

 

みなさまにとって心穏やかなやさしい一日になりますように 

 

お読みいただきありがとうございました

 

    
書いているのは重度知的障害を持つ自閉症の息子を一人で育てるワンオペマザーです。
どうぞ温かい目で見てください🌸
よろしくお願いいたします🧸💕

 

 

朋央の所属事務所です

https://coco-de7.com/