次男が進学した高校の制服は生徒の間では比較的人気の高いブレザーの制服でした。
カッターシャツ、ネクタイ、女子のリボンがそれぞれ2色ずつあり、
特に女子には人気がありました。
(制服を着たくて進学する子もいたとか…)
次男は長男と違ってかなり見た目を気にする傾向があったうえ、
人気の制服が着られることを楽しみにしていたので、
制服が出来上がると早速試着していました。
(ここが長男とは違うところ・笑)
長男の制服は比較的大きめサイズで作っていたのですが、
次男の時も採寸時の担当の方が老齢の女性だったこともあり、
「大は小を兼ねる」感が凄くて、かなり大きめサイズになっていました。
制服を試着した息子は
「こんなダブダブの制服、恥ずかしくて着られん!
こんなの着らなんなら学校行かん!!ダサ過ぎ!!」
と怒ってしまいました。
まあ確かに…大きすぎて格好悪い…ダサイね…
(長男も身体に合っていなかったけど、文句を言わなかっただけ…笑)
慌てて制服店に連絡し、交換してもらうことになりました。
息子を連れてお店に行き、制服をきちんと合わせてもらいました。
入学前の注文時は新入生ほぼ全員分を短時間で行わなければならないので、
キチンと合わせることがどうしても出来ないですよね…
(女子はそうでもないようですが…)
店員さんも
「せっかく人気の高い制服だから格好良く着たいですよね」
「モデルさんみたいに似合ってる!」(←単にハーフっぽいから?笑)
「カッコイイ!きっと女の子にもてるよ~!」(←社交辞令とわかっていますが…笑)
と言って褒めてくれたので、本人は満足して入学式を迎えることができました。
無事に入学式を済ませた息子が最初に言った言葉は
「マミちゃん(仮名)めっちゃ足きれい」
なんのこっちゃ
早速、可愛い女の子でも見つけたか
モデル並みに可愛い子が沢山いたよね?
(そもそもみんな今時の女の子は可愛いですが、特に!)
「マミちゃん(仮名)って…誰?同じクラスの子?」と聞くと
「うちの学年主任の先生」って…
うん学年主任ってことは、それなりのご年齢なのでは…
確か入学式で挨拶されたのは50代後半くらい(若く見ても半ば)の女性。
ってか、あんたどこ見てんのよ~~!!
50代の女の先生の足を見て…そんなとこ見てるの
うう~~ん…
今度お会いした時にお手入れ方法を教えてもらおうかしら(笑)