中島みゆき 夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」−劇場版−

 

 

2019年の1月から2月に東京赤坂のACTシアターで行われた舞台の映画です。

 

もちろん(?)舞台も観に行きました。
 
実際に行けるのは本当にラッキーなこと。
 
チケットが取れて、旅行出来る身体や環境があって…
ただただ感謝ビックリマークひたすら感謝ビックリマークですドキドキ
 
今回の映画も夜会を一緒に観に行った友人と行きました。
 
あの感動をもう一度…ですね(笑)ウシシ
 
 
ちょっとネタバレ入るかも…ですが…
 
ここから先は純粋なみゆきファンの声です(笑)
(オタクの世界でゴメンナサイあせる
 
この夜会の開演前、いつものようにパンフレットを買って…
 
私は公演が終わってじっくり読む派で、事前にはサラッと流す程度なのですが、
この時のパンフレットには
あらすじ「序」「第1幕」「第2幕」と書いてあって、結構説明がある…
 
この舞台の背景がびっしりと…あせる
 
慌てて読んで、頭の中に入れて、整理出来るや否ってところで開演…だったのです。
 
なので、この映画でもそんなあらすじの説明がナレーションとかで入るのかな…
と思っていたのですが…
 
    ………なんもなかった………
 
いきなり、そのまんま舞台、夜会の映像
 
当時、パンフレットのあらすじを読んでも
頭の中の整理が追いつかなくて大変だったのに、
説明無しいきなり、やるはてなマークはてなマークはてなマーク真顔
 
これ実際の夜会観てなくて、
この映画で初めてみる人にはハードル高くありませんかはてなマーク
 
でも今までの夜会もそんなものでしたもんね。あせる
 
登場人物の背景とか設定がほぼわからないまま、
舞台観ながら一生懸命頭の中を整理して、
何とかわかってくると舞台の中の世界に入り込んでしまって、
色んな場面で自分の思いと重なるところがあると感情移入して涙が…です。えーん
 
まあ普段の舞台でも映画でもそうですよね。
 
あらすじなんてわからないまま「この登場人物は一体誰?」
「何なの?」「どう関係があるの?」と考えながら見ていきますよね。
 
今回の映画では客席からは見づらかった小物や衣裳などが確認出来ました。目
(初見で全てを観ようなんて出来る訳ないあせる
特にみゆきさんの衣裳とアクセサリー…素敵でした。ラブ
 
衣裳担当者の好みやセンス?みゆきさんの希望も?
 
いろんな要素が絡まってでしょうが……もろ私好み(笑)ラブ
 
もう、こういう格好して欲しい、こういう衣裳着て欲しい
(自分じゃ出来ないから…にひひ
っていうのが、しっかり現実化されていて、もう嬉しいビックリマークの一言に尽きる!!
 
そんな姿をアップで確認することが出来、どっぷりと夜会の世界に浸りました。
 
もう何度でも見れるわ~~ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブにやり
(「もう、もう」とウルサイ←牛か?・笑)
 
大画面(スクリーン)で見る映画(館)ならではの良さ。
 
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね~」by水野晴郎