2021年 7月31日(土)☀ 自宅→高知
高知県仁淀川の探石一人旅日誌
初めて四駆軽トラックで仁淀川の河原に乗り入れる体験です。
5時出発予定が、もたもたして5時25分、さあ、出発だ~!!
連日30度を超す暑さ、河原を歩く無謀な行動と非難(笑)
コロナ禍の他県移動、自宅から河原現地の折り返しです。
食事も持参、暑さの水分補給も準備万端での移動です。
高速道路、岡山、児島インターから乗り、高知、いのインターで降りるコースです。
児島インターすぐのトンネルを抜けると瀬戸大橋です。
仁淀川柳瀬に到着。いつもは一文字で下車、今回は上流の橋近辺まで車で乗り入れです。
今回は探石の目的より、おそるおそる車での乗り入れ状況の調査です。
ここまで、乗り入れました。四駆での乗り入れ、車は右に左に大きく揺れます。強烈!
下車!
橋までは無理です。アユ釣りの方の車もここまで、6台もいました。
変わった色の石、アマガエルみたい。
糸掛け石、色々な石がありますが、灼熱の太陽下、暑い!手持ちスコップの金具に当たるとやけどをしそうになる。熱中症になりそう(笑)
今回は調査と言い聞かせ、柳瀬の調査は終了とします。
次は、黒瀬キャンプ場・漁場、探石個所の調査です。
黒瀬漁場に乗り入れます。
県道18号線から河原に乗り入れました。 乗り心地は、まずまずです。ゴトゴト、ガガーン!
左側は小ジャリが広がり四駆でも空回りが!や、やばい、前後しながら一気に全速バックで乗り切り脱出(笑) 明日はこの漁場で釣り大会だそうです。 黒瀬漁場、調査終了~
次の調査個所は! 本村キャンプ場
県道18号線、浅尾トンネルを抜けると横畠橋がある。
この橋の下が本村キャンプ場です。ここに降りるには県道18号線を鋭角にUターンして側道を下れば橋の下まで行けました。
側道を下り橋の下を目指します。
来ました。これより河原に入ります。
これより河原に突入です。 行くぞ~!!
無事、本村キャンプ場に乗り入れることができました。\(^o^)/
本村キャンプ場の石です。 仁淀川紅石
仁淀川 青黒石です。 時間は10時51分ですね。 楽しい石ありますね。
し、しかし、暑い、そして石が熱い!! 本村キャンプ場、調査、終了~!
本村キャンプ場後に、これを上れば県道18号線に合流です。 越知町を目指します。
越知町の探石個所調査開始です。
県道18号線、今成トンネル手前を左折するとしばらく走ると中仁淀橋(沈下橋)です。
沈下橋手前を左折して河原に降りる階段に。
中仁淀橋(手摺があるが沈下橋)です。
この階段から河原に降りて、ワクワクしながら我先にと、探石の開始です。
対岸から見た中仁淀橋、生コン車がずらりです。
越知町の探石個所、調査終了~! 時間は11時31分 どうしょうかなぁ???
今回の探石は暑さに負けて、次回の探石個所の調査に終わりました。
まだ、お昼が来ていませんが、本村で昼食は済ませました。
ナビを自宅にセット!早いかなあぁ~。
まあ、いいや。次回が楽しみ涼しくなってから来ましょう、
国道33号線を佐川町経由でいの町に走る。
途中道路標識、看板に柳瀬・高知 いの が!
クラウドでトイレ休憩、山野草の販売があるのでコロナも気になるが、ちょっと気になる(笑)
とのことで柳瀬299号線に左折したのだが、行けど進めど、川の対岸に渡る橋がない。諦めかけていたら、え~!沈下橋が!!よし!もう、この橋を渡るしかない、と決めました。
どこの沈下橋?? ええ~な、なんと、 名越屋の沈下橋。国道194号線で見下ろしていた沈下橋。
いつか渡りたいと思っていた橋なので驚きました。国道194号線から見た沈下橋は、見下ろす状態で下り坂から橋に乗り込み、ガードレールもなく、見た目、ちょっと恐ろしさを感じていました。
こちらからは、怖さは感じられず楽しい気分で最高です。
途中で止まってパシャリ!! 思わぬ感動を覚えました。 \(^o^)/
さてさて、今回の高知仁淀川の一人旅、きびしい暑さの中、探石は探石調査箇所と変更で、とても充実した旅となりました。
涼しくなってから改めて行くことと致しました。
そうそう、柳瀬一文字の「さの字を探せ」はまだ継続中です。
では、また\(^o^)/