2017年 平成29年8月11日 晴れ 玉野(八剣伝)

久し振り、恒例の退職組飲み会の集いである。

集合時間は5時30分です。

5時過ぎ到着

会場、八剣伝は玉野市常山の麓 山頂には女軍塚が有ります。

別名児島富士と呼ばれています。

この山に中川翔子(しょこたん)が心霊スポットとして訪れた地なのです。

映っちゃった映像2017年4月ロケ地

ドキドキハラハラで賑わいテレビ放映されて知らされています。

 

いつも一番乗りの空手の達人の卓ちゃん(笑)

皆さん待たずに乾杯なのだ!

今回は初参加、退職組に加わった長谷井くん♪

          驚くべく伝説の男!発見!!

この男(左)の話に尽きる。

初参加!の彼をピックアップ♪

問題の長谷井くんです(笑)

彼こそ常山城戦国時代の戦いの末裔と!

         「鯉のぼりを立てない地区」

時はさかのぼる事、戦国時代1575年 毛利氏に攻め込まれた常山城、その際侍女34人ほどが突撃した女軍、最後に姫「鶴姫」が口に刀をくわえ前かがみで自刃した常山合戦女軍の戦いである。

城主、上野高徳は常山城も、もはやこれまでと思い、客侍として城内にいた長谷井半之進盛之という武士をみこんで、当時六才になる末の女の子を託し、夜陰に乗じてひそかに城を脱出させた。

やがて、十年の歳月が流れ、今はもう身寄りとてないこの姫は長谷井の息子半九郎と結婚し、長谷井家のものとなった。

それ以来、この姫に男の子が生まれることはそれが常山城主の血につながるという意味から危険であると考えた村の人達は、みんなで申し合わせ、たとえ男の子が生まれても、これを隠すため、鯉のぼりや絵のぼりを立てないことにしようとした。

毎年この半九郎夫婦の墓前に長谷井一党が集り、法会を営んで供養するならわしが今も行われている。

「玉野伝説」に記されています。

そうですね!!彼こそ常山城主の末裔となるのですね。凄い~♪

乾杯です。

もう一枚!前の方の表情が非常に硬いですね。(笑)

硬い(笑)

やれば!!いい顔できるじゃない。

おじやを食べて終了~♪

5時~9時過ぎまで4時間以上!

今回は長谷井くんが加わり楽しく飲みました。

満足満足!!

長谷井くんの招待がありまして伝説を詳しく教えてもらう約束をして解散しました。

 

みんな~ では、また逢いましょう \(^o^)/