91、832km

自分の記録

 

 

RSを、置いてる下に オイル漏れ跡が・・・・

下を覗いてみると・・・・

ん????

プッシュロッドとクランクケースの間のゴムからか??

と思い シリンダーの増し締めを行うか!!

増し締めを行うとタペット調整も必然的に必要~~

(シリンダーを増し締めすると、狂ってきますからね)

をして、プチ!!走行!!150km!!

休憩ごとに確認してみるが

ゴムからは、オイル漏れは無しウインク

 

 

あったが

 

 

もうすこし、下を改めて確認

 

あれ?オイルパンとクランクケースの間から オイルの雫が・・・・

 

こりゃ!!オイルパンのガスケット交換だけで 治るかなはてなマーク

 

で  ガスケット交換

メッチャ 分厚い ガスケットです(笑)

(十数年前にも、プッシュロッド の ゴムからのオイル漏れを修理したときに 一度 行ってますが) 

アップラチェットを置いてるところは、風呂場に置く クッションです

寝転んで整備する時に便利ギザギザギザギザギザギザウインク

アップ古いガスケットがクランクケースに張り付いてま!!グラサン

(ここのネジは、長さが全て同じ)

アップンジンを温めた後、普通にオイルを排除しても これだけ残ってます

どんだけギザギザギザギザギザギザはてなマーク

一応 オイルパンをせっかく取ったのだから

網のストレーナも取って 軽く掃除~~

まぁ、綺麗だったんですけどグラサン

アップ約150cc 残ってました。

(オイルを抜くときは、オイルクーラーのサーモスタットも 強制的に開けています)

 

アップ買ったスクレーパーの先を斜めにサンダーで削ってるやつで

ガスケットを剥がしていきます

焦っちゃダメダメびっくりマークびっくりマーク慎重に!ウインク

綺麗に剥がしていかないと 作業が増えちゃいますよギザギザギザギザ

アップ左ののこぎり刃もガスケットめくりの為に、サンダーで斜めに削っています

これが 使い勝手がいいんです~~

とりあえず、ガスケットをオイルパンに合わしてみる

OK!!!

 

アップ新品 ガスケットをクランクケースに張り付けてギザギザギザギザ

どうして落ちてこないのって??ギザギザギザギザ

ガスケットに薄く グリスを塗ってますギザギザギザギザ

グリスを塗ることによって、作業が楽ちんになるし

今度取り去る時に、ガスケットがめくりやすくなる(裏技ですかね~~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)

オイルを塗る人も居てますが、断然 グリスがお勧めギザギザギザギザギザギザ

基本 どこの紙のガスケッを装着する時は グリスを薄く塗ってます~~

R100RSのシリンダーガスケットには塗らないですけどギザギザギザギザ

材質が違いますから。

 

それから それから

上の写真の赤丸は、オイルレベルゲージです。

斜めからの撮影なので、分かりにくいですが

真横から見ると、レベルのLOW印が オイルパンとクランクケースの合わせ面と一緒

って事は、オイルレベルゲージのLOWまでオイルが入ってるとすると

オイルパンが満タン?って事ですねぇギザギザギザギザ

覚えておいて損はないかな!?!?!?グラサンダッシュ